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カテゴリ:自然農
引っ越し後、自宅のネット環境がやっとこさ復旧した。
その間に、先週の平日3日間で田植えを慣行。
引っ越しやら沖縄やらで、例年よりだいぶ遅い田植えだ。
扱っている米「朝日」は晩生の品種であるが、やや心配は否めない。
収穫もさることながら、稲刈り後の作業が延びて寒い時期にかかる恐れが…。
平日ではあったが、「田植え行くか?」と子どもに声をかけたところ、「行く!」と即答。
学校・幼稚園を休んで手伝ってもらった(私は学校など所詮余興、と思っているので、休ませることに抵抗はほとんど無い)。
まぁ、子どもが田植えをする、といっても、当然そんなに続かないのであるが、それでも、長女は随分植えてくれた。そして何より、次男(1歳)と遊んでいてくれるだけで、妻の手が空き、結果的に相当助かる。何より、子どもたちが周りで楽しく遊んでいれば、雰囲気が良くなり、作業の疲れも少ない。
1日目と3日目には、昨年、1昨年も手伝ってくれたヨガの先生や、幼稚園のお母さん2人が手伝ってくれたので、随分助かった。
去年も書いたかもしれないが、一人来てくれると、単純計算では2倍はかどる、となるのだが、実際は2倍以上の効果がある。というのは、田植え自体は単純作業だから、誰かと話しながら楽しくやることが、それこそ疲れをためず、効率よくやることにつながる。
もちろん、一人でやる時はやる時で、私の場合、体の使い方の工夫をする、という楽しみ方をするのだが。
ともかく、おかげさまで、田植えも無事(ヒルの害もなく)終了。
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Last updated
2015.07.13 14:53:33
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