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カテゴリ:自然
昨日は朝から前寒波以上の寒波、そして雪。
私は博多への遠出を予定していたのですが、予定はキャンセル(交通機関が軒並み麻痺のため)、一日家に缶詰でした。
子どもたちは喜び、早速朝から雪遊び。
それにしてもこんなに早く「2」を書くことになるとは…。
(写した次の瞬間には全力投球を被弾)
(あまりの寒さにやや茫然?とたたずむ次男、雪合戦長女VS長男に冷ややかな視線を送る)
私が秋田出身と知る人は、この程度の雪や寒さはたいしたことないでしょう、と声をかけてくださいます。
確かに、絶対的な積雪量・寒さは秋田とは比べものになりません。
しかし、同時にそれに対する衣・食・住の備えもまた比べものにならない…。
特にわが家は身軽が身上、装備は乏しいですから、家の中でもかなり寒い。
ついでに、人は良くも悪くも慣れるもので、山口宇部の気候・風土に慣れた私は、秋田にいた頃に比べると、はるかに寒がりになっています。
ですから、今回のような寒波も、体感的には、かなりたいしたことが「あり」ます。
(7年前?にもらって、一度も着ることの(必要の)なかった北極圏仕様のダウンがついに日の目を浴びることに…モデル:嫁&次男)
ただ、雪景色、というのは、私にとってどこか落ち着くものがある、というのもまた事実。
雪の日の静けさ、空気の澄んで張りつめた感じは好きです。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
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Last updated
2016.01.25 16:17:06
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