|
カテゴリ:医、健康、からだ
外見的な姿勢の悪さを氣にする方は案外多い。
よく聞くのが、良い姿勢を保とうとするが、すぐに元に戻る、ということ。
それじゃ、良い姿勢をしてみて、と促すと、カチッと筋肉を緊張させて、何となく見た目の良さそうな姿勢をとる。
そんなわけで、良い姿勢をしていると、体が痛くなる、と訴える方もいる始末である。
このような例からわかることは、姿勢を良くしたい、ということを言っているものの、姿勢というものに対する認識、考察が浅い、ということだ。 先の例にあるような人は、姿勢という言葉を、その外見的な部分のみでとらえている。
例えば、取り組む姿勢、という一文に表されるように、姿勢、という言葉は、対象へ向かう内面的な要素を表す。
内面的な要素が肉体に投影されて、外見的な姿勢として表現されているのだ(ちなみに、常々言っているが、体とはそういうもので、内面の表現そのもの、と認識する)。
→続く ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ ご予約・お問い合わせ0836-39-6275
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 腹の底から笑えて元氣になりますよ!
5/28(土)19:00〜 コメディライブ 「清水宏の世界を笑わせろ!海外お笑いフェス殴り込みドキュメント」 ¥2,500(1ドリンク込み)小・中学生入場無料 ご予約・お問い合わせ0836-39-6275 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.23 19:10:52
コメント(0) | コメントを書く
[医、健康、からだ] カテゴリの最新記事
|