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カテゴリ:生活
今年は正月を外しての帰省。
嫁さんと4番目が留守番、私が子ども3人を連れての旅だ。
と言っても、便利な世の中で、羽田で飛行機を乗り継いでの移動。
乗り継ぎ時間込み、およそ5時間で本州の端からおおよその端まで移動できる。金銭的消耗は莫大だが…。
子ども3人を連れて、というと、たいへんでしょう、と言われるし、長距離は確かに初めてだから、たいへんなのかな、という想像もあった。
が、意外とそうでもない。
もちろん、3人に気を配っておく必要はあるものの、要所をおさえれば、あとは自分たちで何とかやるからだ。
要所、というのは、私の場合、命の危険と他の利用客の迷惑にならない、おおむねこの2点だ。
たいへん、という発想は、過剰に管理しよう、というところからくるものかもしれない。そのもとは、もちろん、病気の根っこと同じく思いこみ、自意識の過剰だ。
とはいえ、突っ走った長男が迷子になりかける憂き目も。
もちろん、こちらは少し離れたところから動向を観察しているから、大丈夫ではあるのだが。多少痛い目に合わないと、学べないことも多々ある。
管理が行き過ぎると、育たないことが多々あるのものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.08 09:41:51
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