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テーマ:☆仙台☆(1696)
カテゴリ:今日のできごと
7月24日(月) 先日、片平丁の通りを東北大正門を基準に南北に分け、その南半分で見かけたオシロイバナの花の話題を出しました。 今日は、さらに南のエリア、南六軒丁に繋がる南端から七軒丁が突き当たるまでの通り沿いで咲いていた花たちを紹介します。 南六軒丁からカーブを曲がって片平丁に入ってしばらく歩き、片平中央体育館の横に差しかかろうとするあたりで、白い花が目に飛び込んできます。 by OLYMPUS STYLUS XZ-2 ワルナスビの花です。 柵の内側、大学の敷地は一段高くなっているので、ほかの場所なら足下で咲いているこの花が目の高さに。 しゃがまなくてもじっくり眺めることができます。 さらに歩いて、七軒丁への曲がり角では、 なんとこの中途半端な時期に、オオイヌノフグリの花が咲いていました。 ふたつだけですが。 真冬に咲くこともありますが、夏に咲くオオイヌノフグリははじめて見ました。 そして、 カタバミ(たぶんオッタチカタバミ)の小さく黄色い花。 平らな地面では平面的に広がり、あまり上へ伸びないことが多いですが、ここではけっこう立体的でした。 朝だったので、花はまだ開ききっていませんが、十分に目を引く黄色です。 外を歩くと、自然と季節の移り変わりを感じたり、目を癒やしてもらったり。 歩きながらずっとスマホの画面を見ている人たち、大いに損していると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.04 19:50:47
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