うまい営業・へたな営業　「ビジネス研究塾」・・・塾長のひとり言

今までと同じことをしていれば、失敗をすることはないが新しい挑戦や改革はできないのです
腹をくくってしまえば別に失敗を恐れることはない失敗したからと命まで取られることはない
生きているだけでももうけものだ、と考えれば、少々の失敗などはたかが知れているのである
バブルが弾けて大損をした人はたくさんいるはず、その中でダメになった人も多くいるのです
なかには人生を悲観して自殺をした人もいる。逆に、大損したはずなのに平気な人もいます



　★失敗を恐れていては何もできません・・・?


良いか悪いかは別にして、投資をして失敗した人が「どうにでもしてくれ～」と開き直る人も
そのような人たちの共通した特性は、自分がしでかした失敗に対して完全に開き直っていること
ビジネス・ルールから言って、こうした居直りが良いか悪いかは、いろいろ意見はあるだろう



しかし、多額の借金をしてそれを悲観して自殺をしてしまう人と居直って元気な人もいます
やはり後者のほうが、開き直りかもしれないが、「たくましい生き方」だと思いませんか
普通の人間は、なかなかそこまで達観できないが、ある程度腹をくくって生きることも大切


　★「失敗って何なんだろう・・」たかがその瞬間に思った通りにならなかっただけ