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ほめることとお世辞とはまったく異なるもので、ほめることは誰でも出来るが叱ることは難しい
上手なほめ方とはできるだけ人前でほめる、人前でほめれば自尊心を満足させることができる 同じほめるのであれば効果的なほめ方をしたいもの、ほめられて悪い気がする人はいないもの ★叱るときは、社員のよいところを見つけほめてから叱る でも、成果を上げたいからといって白々しくベタほめする必要もない、ひと声かければよいのです ちょっち一言、「よく頑張ってくれたありがとう」とさりげなく声をかければそれだけでよいのだ しかし、叱り方には気をつけなければいけない、なぜなら、叱り方一つで社員はヤル気をなくす では、叱るときにはどのような注意が必要になるのでしょうか。 ★解りやすく具体的に叱る(相手がなぜ叱られているかをはっきりさせる) ★叱るときのタイミングが大切でマンツーマンで(時間がたつと効果がない) ★一度叱ったら同じ事でいつまでもグチグチと言わないこと、相手はヤル気をなくす 叱るときは、ただ厳しく叱るのではなく社員のよいところを見つけて、ほめてから叱るのがコツ 誰にでもミスはあるものだ、ミスをしたときにはその場でタイミングよく応接室に呼び込んでから ほめるところはほめながら、ビシッと叱ることがポイント、できるだけマンツーマンで叱ります もちろん、「人を見て法を説け」といわれるように、部下によって対応の方法をかえましょう ミスしても叱らずに、陰で悪口を言ったり「我が社は人材がない、能力がない」これは愚の骨頂 本人がいないところで悪口を言うのは、どこでどのような尾ひれがつくとも限らない注意をする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 19, 2019 09:00:47 AM
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