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九州にこれだけある活断層のある地域は常に注意が必要だと再認識させられた今回の熊本地震。
九州を横断するように切れ目が入った布田川・日奈久断層が熊本市内から阿蘇山に向かって延びている。 そして良く観察すると、その延長線に、日本を覆っている地殻プレートに沿って揺れが拡がったことが、比較すると一目分かる。 中央構造線活断層系と呼ばれる日本列島の背骨を走るプレートを伝わって、何と山梨県の諏訪まで震度を観測したとのこと。 今後は、もう少し広域の地震発生が心配だ。 ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.17 18:09:58
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