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カテゴリ:知床らうすの景観
素晴らしい光景には説明はいらない 本日平成21年4月25日のシャチ 知床羅臼沖 (画像・情報提供:知床ネイチャークルーズ) ブローに何度となく虹がかかる めったにこの光景は撮影できないだろう シャチとチャチャ岳 ひっくり返ってヘソをみせるメスのシャチ こんなに近くにシャチが もう、何故こんなに毎日のようにシャチが見れているのに 需要がないんだ 早く早くお願いだから全国に届けて お願いだから・・・・ もうしびれが切れてきた 取材に来て欲しい・・ とにかく全国に足る光景だと自負している 自分の情報発信の力のなさにつくづく苛立つ もっともっと頑張れるハズ 毎日これでもかこれでもかと お尻を叩きながら仕事をしているが、 足りない 全然私は努力が足りない 焦ってくる わが町の観光振興にとっても大切なタイミングを この手で逃しそうで 悔しい クヤチーーーーー あーーーーークヤチーーーよ 今シーズン初 ハシボソミズナギドリも今年も忘れずに オーストリアからこの海峡へ渡ってくる その頃のキョクチョーというと、 9:30~12:30と13:30~16:30の2便 「雪の知床羅臼シャトルバス特別便!」の バスガイドとなって添乗 今日は本当に最高の天気 みんな気分上々 にぎやかなご一行は3時間という長いようで短い所要時間で 羅臼町内を周遊する プップーー 11月初旬から4月下旬、冬期閉鎖している知床横断道路(国道334号線) の冬期一部利用を目的とした周遊バス 平成21年4月25日、26日の2日間限定、 午前と午後便のたった計4便限定 人数も各25名限定のシャトルバスを運行 1日でも早く開通しようと 一生懸命除雪作業に携わる釧路開発建設部さんの ご協力の下、特別にこの25名を載せた車両だけ ゲートの南京錠を開けて入らせていただいた 羅臼では「鍵をかける」ことを「じょっぺんかる」って 言うみたいだ なんじゃそりゃーーー笑 早期開通を悲願する地元としては、 非常に意味があり大きな前進 25名満員御礼出発 バスの車内でどんなこと しゃべりましょと準備していたが、 素晴らしい光景には説明はいらなかった ため息が出るほど チャチャ岳もはっきり見える北方領土国後島 ため息が漏れるほど 雲1つない羅臼岳 今日は 知床峠見返り峠から、 羅臼国後展望塔(上記)から、 そして羅臼漁港全天候型埠頭(2F漁港)から 3つの名勝から 日本固有の領土で2番目に大きな島 である国後島を眺望した 根室海峡を挟み目先25km先に広がる 全長122kmの巨大な島、国後島を含め 北方四島が返還されることを思わんばかりだ 羅臼ビジターセンターでシャチの骨格標本 「知床羅臼の四季」の最新ダイナビジョン鑑賞 なんと英字幕まで加わっていて、中国語や韓国語などにも 対応できるとか どんどんずんずん改良されて素晴らしい発信基地と なっている羅臼ビジターセンター 日々の経営努力には敬服します 道の駅「知床・らうす」も負けてらんない 羅臼ビジターセンターにこーーんな可愛い 新しいアイテムが売っていた シャチの携帯ストラップ 迷わず2つ買って1つは自分用に 1つは知床一クジラが詳しくクジラが何より好きな友人に 「シャチもっこり」みたく流行んないかなーって ぼそっと言ったら、 「どこ膨らませるのさ!!」とすぐに突込みが・・・ タシカニーー そ・し・て キョクチョーも知らなかった新システム シャチの鳴き声が聞くことができる スンゲー でーもキョクチョーは生のシャチの鳴き声聞いたことあるもんねーー プーーー 明日は模様が悪いので シャトルバス最終便はおろか 開通予定日平成21年4月28日(火)10時が 延期になるのではと懸念される・・・・ 本日シャトルバス2本ご案内終わった後も 知床羅臼観光船協議会の会議に参加させていただき、 ホエールウォッチングなどの 自主ルールなどの策定に参加させていただいた 総会も近いし、開通ももう間近 5月2日頃までは ゾンビ状態で体に鞭を打って食いしばる もうちょっとで楽になる ヘロヘロだ・・・・ でもね 今日のシャトルバスも 最後に大きな拍手と喜ぶ顔を見ることができて 色々な疲れも吹っ飛ぶ ちょっとの労力で町が良くなれば 喜んで自分の時間と労力を奉仕しよう もうまもなく28回目のバースデー みんなに気を遣わせてしまっているが、 プレゼントは何も要らない本当に 欲しいものを聞かれても 考えるのに3日間かかる そうこうしていたら誕生日が過ぎる始末 成果が少しずつ見えてきた 3年目はもっともっとこの町に貢献していく わが町が成功していく姿を みんな見ていてほしい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月26日 00時06分57秒
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