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カテゴリ:G麺(主にラーメン)日記
2002.08.04. 16:35 (Sun)
ポチのG麺日記(^o^): ★麺屋さごじょう@飯田橋大神宮通り:びぜん亭の前を下って東京大神宮のさき,左手。店主は若めで「さごじょう」というより「ちょはっかい」系(^^;)。餃子が5コで300円(^o^)!。生ビール,ジョッキで280円(*^_^*)!!つけ麺,150g で700円(顔文字ナシ^^;)。麺は稲庭うどんを厚めにして縮れさせた感じ。「スパゲティのようなモチモチ感」との触れこみナリけど,「?」でしたぁ。付け汁は酢が勝っていて,ダシの風味は後方に行ってます(梅酢も使われている模様)。あと,唐辛子もきいてるナリ。麺と具を一緒にして食べれば味が中和していいかも(^^;)。専門店としてとらえず,いろんなツマミをとってアルコールを飲み,締めにラーメンを食べる店と位置づけたほうがいいようじゃナン。なんせ土曜日でも休まないで遅くまで(~23:00)やってるってことで・・・。なお,近隣では「刀削麺荘(とうしょうめんそう」(家族連れや楽しげなグループで満員で,入れませんでしたぁ),「青葉」(売り切れで閉まってましたぁ),「にゃがにゃが亭」(行くか行かぬか,迷いちゅう)も土曜日にやってまっし。 2002.08.01. 23:00 (Thu) ポチのG麺日記(^o^): ★一兆堂@飯田橋1丁目交差点:'97年起業の新FC。味噌ネギラーメン,930円!。和風ベースの味噌ラーメンではなく「豚骨ラーメンに味噌味を付けた」ラーメン。辛みダレで和えた生の白髪ネギ,ノリ2枚,薄くて固くて味のないチャーシュウが1枚(残したよん)が載ってます。麺は太麺(細麺も選択可)。ホープ軒を上品にした感じかなん。その程度にしては値段高すぎっ(-_-;)。18時からの「塩そば」&「支那そば」(スープなくなり次第終了)てのに期待しようかナン。 ★福のれん飯田橋店@飯田橋1丁目交差点 :コロイド状のとろ~りとしたトンコツどす。デフォの「らあめん」は600円。表面に透明な厚めの膜が形成され,スープを押さえ込んでまっし。能書きによれば,「油ではなく栄養豊富なゼラチン質」の由。その「貴重な」スープを大事に売るつもりか,ドンブリは小さめ。麺は断面が長方形の「極細平打ち」,一風堂よりも細い(「薄い」が適当か)ナリ。トッピングの味玉(100円)は半熟ではなく,且つオデンの具のような味。チャーシュウは紙のようでペケじゃなん。なんとなくいじけた気分になった1杯でした(^^;)。 2002.08.01. 02:08 (Thu) ポチのG麺日記(^o^): ★青葉@飯田橋 :特製つけ麺,850円。あの中野のそれの支店。すべての具に「これでもかっ!」ってほど(高級な)ニボシのダシの味が沁みてます。一口食べた瞬間,確かにウマミを感じます。でもその直後に塩気がど~~ん,と(>_<)。なんか「さあ感動しろ」って言っていながら空回りしている感じ・・・。中野の時もそうだったけど,どーも巡り合わせが悪いのかナン(@_@)・・・。世評は高いけど,スープも具もとにかくしょっぱくてのん(-_-;),メンマなんか塩の塊みたいじゃったよん(塩抜きが不十分なのかなん)。それとも夏だからわざとそうしてるのかしらん・・・。 ★びぜん亭@飯田橋 :ちゃあしゅうそば,700円。ひさびさの醤油味のヒットなり,(もう1度・・)ヒットなり~~~~(^o^)。チャーシュウほろほろと口の中でほぐれて,噛むほどに美味!麺は細麺の縮れ,スープはチャーシュウだれがよく効いた昔風の正統派。んで,店主夫妻がすんごく気さくでノン,気持ちもなごむナリ(^^)。「30年,この味でやっている」との静かに自信にあふれたお言葉,頷けまっし。今のところ,飯田橋で「昔風醤油味」ならここだ!って宣言しますぅ(^_^)。 2002.07.27. 17:52 (Sat) ポチのG麺(場所だけ)日記(^^;);銀座篇2: ★長浜屋台やまちゃん:松屋通りと昭和通りの交差点、吉野家の並び。調べたら今年の5月オープンじゃそうな。なんでも”博多中州の有名屋台がこんなところで!大事件じゃ!”ってことで「その筋」では高い評価多いナリ。 ★函館ラーメン船見坂:共楽と萬福のあいだで,萬福寄り(=昭和通り起点では東側)。こちらは,去年秋のオープンじゃそうな。塩ラーメンとは別に,いろんな「つけ麺」もよろしいようナリ。 ★なかよし:松屋のマウラでっし。濃厚な醤油味が特徴の由。鴨肉のトッピング!あり。★中本:有楽町ビルの地下1階。昭和27年開業。かの仏料理研究家「辻本静雄」が 著書(「舌の世界史」:1969年!)で褒めた店。麺は極太,スープは牛骨ベースで濃いめの正油味,だそうじゃ。U^ェ^U ワン! 2002.07.27. 02:03 (Sat) ポチのG麺(場所だけ)日記(^^;);銀座編1: 今日は銀座に「しゃぶちゃん」(=しゃぶしゃぶ)食べに行ったでノン,有名どころの「ありか」だけチェックしてきたナリ(^^;。以下,「4丁目」の交差点からの行き方なり~。しゃぶちゃんでポンポンいっぱいになっちまったけん,ひとつも食べてないズラ(^_^;)。★共楽:ひとことで言うと「ウィンズ銀座」の隣りナリ。「4丁目」から北上して「銀座2丁目交差点」(松屋銀座北辺)を右折してチョ。100Mくらいで左手にあるにょん。 ★萬福(まんぷく):共楽を横目にそのまま東進。昭和通りを渡って,木挽町通りと交わるところ。左を見ればありんす(角っこは更地になってました)。ちなみに17時現在,来客数1人(^^;)。 ★味助(あじすけ):「4丁目」から東進。歌舞伎座の脇道を北上。東行き一方通行の道(松原通り)を右折1本目をまた北上。「NTT設備」の(南西)角っこを左折なり。 ★味彩(あじさい):「4丁目」から中央通りを南進。「7丁目交差点」(=資生堂パーラーのところ)から花椿通りを有楽町方向へ右折。3本目の交差点右折,すぐでっし。なんかフツーの大衆中華料理店の構えじゃったノン(@_@)。 2002.07.23. 21:39 (Tue) ワイン日記で一休み~(^_^) 2: ★「深雪花」の白:原料果のシャルドネはブルゴーニュを代表する品種♪。一方、セミヨンはボルドーのグラーヴ(とソーテルヌ)で使われるナン。少なくとも甘口路線じゃないじゃろナンと予想して、いそいそと抜栓(^^)。きゅきゅきゅ,ポ~ン(抜く音)♪ ふむふむ、色はほんの少し若草色じゃなん。 チュルチュル~~(←すする音(^o^)・・・・、わお♪、すっきししてるノン。酸味が「ねむったく」ないワン。アルコールの前に、土壌の水分の清澄さを感じまする。こりゃ、お子ちゃま向け(の甘口ワイン)とはあきらかに異なる路線(^^)。そいで、少し温度が上がったら、シャルドネの香りが開いてきたにゃ。 ばふ~~(わんこ鼻息)、これ好きなり~~(^_^)。 2002.07.21. 21:37 (Sun) ワイン日記で一休み~(^_^): ★「深雪花」(みゆきばな);越後高田の「岩の原ワイン」:赤と白の両方ゲットしたなり~(^_^)v。「日本のワインの父 川上 善兵衛」発祥ってあちこちで読むからノン、前々から飲んでみたかったのじゃ。赤は「マスカットベリーA」、白は「シャルドネ、セミヨン」使用じゃそうな。今日は赤飲んでるがノン、薔薇の香りがプ~ンと立ち上ってくるナリ。んで、予想に反して全然甘ったるくないにょん。ライトボディって言いながら、けっこう凝縮感もあるナリ。1日で飲んじゃうのはガマンしよ~っと(^_^)。 2002.07.20. 00:11 (Sat) ポチのG麺日記(^o^): ★栄龍軒@松原団地(再録): 醤油ラーメン、担々麺、つけ麺と全部制覇したがノン,やっぱし「つけ麺」がイチオシなり~。湯がいた野菜の入った「野菜つけ麺」(750円,チャーシューも2枚はいってまっせ),気に入ってま~す。ドンブリのラーメン用の麺より黄色みがかったやや太めの麺,小麦粉の香りがプ~ンと漂ってきます。んで,噛んでみればモ~チモチのシ~コシコ♪(^o^)。食べ終わったらスープ足してもらって黒コショーをパーラパラ、んでもって、ゆっくり一服してチョ(昼間はカウンターでは禁煙なり^^;)。 2002.07.12. 00:49 (Fri) ポチのG麺日記(^o^): ★一圓@吉祥寺 :14年ぶりに行きました~(場所を変えて生きながらえているのはエライ!)。んで,いま「うまげな醤油G麺食べに行こっ!」とにわかに思いついたアナタ!、「せっかく行くからには,かくかくしかじか程度のモノは出るじゃろノン,バフ~(←鼻息)。そうでなかったら、許さんけんね(←またまた東海林さだお風^^)」との予想はクリアーするとは思いますナリ。麺はわずかに縮れた中庸の太さ。スープはやや濁っていて,冷めてくると塩気を感じますナリ。デフォの醤油は570円じゃけのん,ここは一発「840円」出してもらってメンマてんこ盛りの「支那竹(←いろんな単語組み合わせて変換しました^^;)麺」にしておくんなまし。メンマ好きな人なら,タップシ堪能できんまっし。でも,急いで食べないと段々スープの塩気とメンマの味付け時の甘みが混濁しちゃうなりよん。んで・・・(ヒソヒソ),チャーシューは「薄くて固い、肉の部分と油の部分の間には筋(すじ)が残ってる」って手合いじゃったけのん,「とろけるような・・」とはかなり対極的なりよん(ポチっぴの食べたのだけかも知れないけど)。 2002.07.07. 22:37 (Sun) ポチのG麺日記(^o^): ★松もと家(まつもとや)@西池袋 :「和歌山ラーメン」でっし。トンコツの白濁スープが、醤油でチョコレート色になっています。少しトロッとして麺に絡みやすく、ズルズル~~っとすする感じなり。やさしい味なりよん。そういうわけで麺は細くてストレート、あとフチの赤いナルトが乗るのが特徴なりノン。店主は、つけ麺にも自信がある様子だったワン。ふつう盛りだと、ちと量が少ないかもよん。中盛りも大盛りも値段変わらないなりから、ポンポンのすき具合で調整してみてちょ(^^)。 2002.07.06. 00:24 (Sat) ポチのG麺日記(^o^): ★たんと@吉祥寺 : 駅歩北口から1分,昨年の12月にオープン,昨日,初めて行ってみたナリ。背脂チャッチャ系の東京トンコツれす。麺はかなり太め。スープはクサミを感じさせないけど,醤油っ気,塩っ気が強く,要するにかなり濃い~味。具のメンマは炒め直して焦げ目が付いており,これまた味,強し。以上によってチャーシューは,かえって味が感じられないほど。んで,「カウンターの小鉢に入った刻みニンニクの揚げ油を足すとけっこうイケますなり(じつは油をどけてニンニクだけ食べてみましたぁ^^;)。もっとも,そうすると,(無料)トッピングのニンニク(「丸」のものをクラッシュします)を入れなくても,かなり口が(>_<)になる(=臭くなる)ので,注意しませう(^_^;) ←その後の「飲み屋」で,「夜の蝶」な方々に敬遠されまっし^^;。大・中(180G)・並盛りとも値段同じで600円。 2002.07.03. 21:39 (Wed) ポチのG麺日記(^o^): ★一二三(ひふみ)@吉祥寺 :ひところ「看板のない店」系の番組でよく取り上げられてたナリ(テレ東じゃなん^^;)。いつ前を通っても「休業」or「売り切れ」の看板(板きれです)なり(^^;)。たまにいると思いきや「仕込み」ばかりしてるノン(^^)。今は「フード・プロデューサー」と称してTVの「修行番組」なんかにも登場する「匠 ゆうじ」氏が「開祖」(現在は客の身から弟子入りして修行した工藤 吉徳氏が店長)。魚介系の素材に「オニのように」こだわってます(特にニボシ)。たまにやっていても,だいたい夜の7時には,もう閉店してまっし(翌日の仕込みしてるナリ)。経営のことは眼中にない「求道者」なのでせう(^^;)。この店は,まったく他に類例を見いだすことのできないオリジナル!。これを「ラーメン」と呼んでいいものなのか・・・。薬膳風日本ソバ,とか言ったら怒られるかしらん。ハナシの種に一度はどうぞ(^^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.11 02:45:51
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