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カテゴリ:G麺(主にラーメン)日記
●つけそば 大勝軒 中野店 ; JR中央線中野駅を南側に出て,中野通りを「丸井」に沿って南下,3分ほど。: スペシャルつけそば,¥750。
ほぼ1年ぶりくらいの再訪。久々に食べたせいか,どえりゃあうまく感じたでし(^^)/。斯界の名店,池袋「大勝軒」の店主が独立する前に勤めていて,つけそば(この系譜の店では「つけ麺と」と呼ばず,「つけそば」と称しまする)を考案したと伝えられる名店。 「スペシャルつけそばには「竹の子」(メンマのことだす)とチャーシューがタップシと入ります。麺は見た目にも極太で,直径で2ミリを超えているかしら。表面はプルプルとしていて,噛んでみればうどんみたいにモチモチじゃよん。 んで,具の「竹の子」は8ミリ四方はあろうかという直方体で,よくぞまあこれだけの大きさのモノを硬すぎずしかし柔らかすぎずに煮られるモノと感心させられまする。味付けもほどよいショウユ味。チャーシューはバラ肉ではなく,ロース肉と思われ,これまた硬すぎず柔らかすぎず噛むほどにやや辛めのショウユ味が沁み出るパンチの効いた仕様でし。 つけ汁は豚骨ベースと言いながら,いわゆる豚骨臭さは全くなく,逆に野菜の甘みとふんだんに使われたであろうフシ系の香り(さば節?)が頻々と立ち上って参りまする(*^_^*)。酸味も荻窪系に比べれば,意外に薄めに仕上げてある感じ。 敢えて難を言えば,つけ汁の温度がぬるいくらいかのぉ。他にはなぁ~んも文句のつけようがありませぬ。これで¥750は,驚異的にお安いナリ(*^_^*)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.16 22:12:39
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