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テーマ:日本のお城(201)
カテゴリ:城攻め 【群馬】
【情報】 人見城は南北朝期に足利方に従っていた人見四郎恩阿の館に始まり、戦国期には上州侵攻を進める武田氏によって改修されたものと考えられる。 城址は碓氷川の支流柳瀬川の河岸段丘を利用した崖端城であり、東西400m、南北200mの城域に9つの郭を構えていた。現在城域南側は住宅地となっているが、北側には空堀、土居、帯郭などの遺構を残す。 【評価】
【場所】 群馬県安中市松井田町人見<Googleマップ> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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北に面した崖城ですが、南面の防御施設が宅地化によって破壊されているのが哀愁を誘いますね。しかしながら谷津を利用した堀はなかなかのものだった記憶があります。
ここもまた再訪問してみたい城の一つです。 (2008年05月20日 13時10分54秒)
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