カテゴリ:シュフランクリン・プランナー
いまの職場は、ほぼ定時に退社できる。
仕事は、自分から「やります」と言い出せば増える。手を抜こうとすれば抜ける。 凝りたいと思えば、凝った仕事もできる。お金も出してもらえちゃう。 ちなみに社員さんは、モーレツに忙しい。今日はグループ内の打ち合わせで、ボスが「みんな、もっと早く帰ろうよ!」と言い出し、「せめてノー残業デーは21時に退社!!」と気炎を上げたはいいが、「21時設定にしてるから22時過ぎるんですよ!」「18時設定にしましょう18時に! そしたらきっと20時くらいには帰れる!」とさんざんツッコまれていた。 小鬼以下3名が受験生だってのに、21時まで働いていたら、受験費用は確かに不自由しなくなるものの、家事の時間がなくなる。まあ、すべてをコンビニ神におすがりするという方法もあるわけだが。 勉強をみてやる時間もなくなるし、喋る時間だってなくなる。 何にどう取り組むか、試されてる気さえする。 ものすごくコントローラブルな職場で、最長5年間は働かせてもらえるのだ。まずは夕方、早め早めに仕事を切り上げて上がらせていただこう。今週はそれで時間をつくって、少しずつ寝室と勉強部屋を片づけた。現状としてはちっとも片付いてるように見えないんだけど、出たゴミの量を確認してみれば、確かに「この容積分は空間ができてるはず」って確認できる。 読みたかった本も1冊だけ読めた。次につながる勉強になる本なので、すんごい満足。 週明けの仕事は、しなくていいところまで自分から提案して引き受けることに決めた。21時まで働いてる皆さんにとっては、面倒な部分をまるっと引き受けますよという申し出は良い話だろうし、まずはここから中に入ってく。集中して仕上げてけば、残業しなくてもまとめられる。 さらに働き易くするために、ボスに交渉して、連絡しないで「朝残業」していいって許可を取り付けたよ。 まずは、4月の1ヶ月。「気軽にいろいろ相談できる広報さん」の社内イメージづくりと、「かーちゃんはそこそこ早く帰って来る」ってパターンの固定化だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 6, 2015 12:40:10 PM
コメント(0) | コメントを書く
[シュフランクリン・プランナー] カテゴリの最新記事
|
|