カテゴリ:重いコンダラ試練の道を
そんなわけでツムツムも46万とか微妙なハイスコアを出して順調、とかそういう話じゃない。ほそぼそと続けている英語学習、「英単語サプリ」について。
なんかもう「暗記苦手」とか言うのもいい加減ネタ的に飽きたということで、「ぼやっと6回まわせば覚えるよ!」というWEB講師の一言を信じて、ぼやっと回し続けているのだが。「知っている・知らない」で暗記をしたあとテストに臨むという形式で、「知っている・知らない」はその項を終了するとリセットされてしまうので、「これだけやりました!」という目に見える指標が残らない。指標を残したければ、テストに挑むのだ。 このテストがなかなかアップテンポでいい感じに出来ていて、何かこうツムツムツム~と消してゆくアレにすら似たものを感じて興味深いのだが。それは置いて、このテストは正解率とスピードでスコアが出るので、やはりハイスコアを狙いたくなる。 出題は選択肢から正解を選ぶというもの。単語カードでひいひい思い出すより、選択肢があるぶん難易度が低いから、いきなりぶっつけでこっちをやってから「暗記に戻る」方法もあるのではないか……とか、んなことをぽやぽや思いながら試すうちに、ハイスコアを出す方法に気付いた。 出題を見ないで、音だけで答えれば良いのだ! 選択肢が4つあるから、どうしても1つずつ見比べて正解を探すことになって、これがいちばんタイムロスになる。全体をぼやっと見て「これだ!」というのを選ぶシューティングゲームのコツも使えるけど、オイラはこれがそう得意ではない。 というところで、出題の英単語を見てから選択肢を見比べていたのでは、やはり動きが遅れる。耳で聞きながら、ぼやつとした視界のひとつを「はい!」とタップ。これが最も短時間で答えを出す方法である。 とか、なんとか言ってるあたりで、「英単語サプリ」のゲーミフィケーションは、けっこう上手く機能しているように思う。 ……まだ60個しか単語覚えてませんけどな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 5, 2015 07:47:20 AM
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