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ホームメイドの資材紹介 ~Home Made~

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家のデザイン

2021年06月03日
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カテゴリ:家のデザイン




今日、以前からメンテナンスをさせて頂いているおうちにお邪魔して
配管からの漏れのチェックを行ってきました。

こちらのおうちは、コンクリートで出来た車庫の上に造られた建物で、
車庫の天井スラブを建物のベタ基礎代わりにして、その上に床の根太材が
転がしてありました。

ですから、床根太及び土台の木の厚み、90mm程度しか床下がありません。

そして、よくないことに、車庫上にはキッチン・ダイニングがあって、
上下水道の配管がその床下に入れられているという状況でした。

恐らく床下のどこかで配管の接続等に不具合があって、そこからの水が
車庫の天井からポタポタ落ちてきているのだろうと思います。

ファイバースコープ等を駆使して、何とか床下の配管を確認出来ないかと
やってみましたが、床に敷かれた根太材に行く手を阻まれ、思うように
配管を見ることが出来ません。

これでは、床を全部剥がして配管の具合を確認する以外に方法はないのですが、
それではお金も時間も掛かり過ぎます。

どうしてそんな床下のない家を造ったのだろうと考えたのですが、
こちらのおうちは、第一種住居専用地域という最も厳しい建築条件を
クリアする必要のある場所にあります。

ですから、建物の高さは10m以下に制限されている状況でした。

その為、ワンボックスの車が入るだけの高さを確保したガレージを造り、
その上で建物の高さ制限をクリアする為には、建物自体の高さを抑える
以外に方法はありません。

ただ、居住空間の高さを低くするとなると、天井が相当低くなり圧迫感
を感じることになりますから、居住空間とは関係のない基礎の高さを
犠牲にしたのだろうと推測されます。

ただ、設計者も施工者も水道配管や電気配線のメンテナンスについては、
当時全く頭に入れていなかったのだろうと思います。

確かにお客様からいろいろな要望を頂くでしょうが、それを全てOKして
いたのではプロとしては失格です。

やっていいことといけないことをしっかりお客様にも説明して、その上で
最もいい方法で計画していくことこそ家づくりの基本です。

今回は床をめくるのではなく、床下の配管は今後使わないようにして、
外側から新たに配管を持ってきて水栓等に接続するという方法で対処
すべきだと考えております。

そうは言っても、きれいに納めるのには相当手間が掛かると思いますので、
慎重にことを運んでいかなければなりません。

家にとって床下は非常に大切な場所ですから、安易に小さくしたり、
なくしたりしないようにして下さいね。そのリカバリーは大変ですから。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。






Last updated  2021年06月03日 20時18分44秒
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2021年03月07日
カテゴリ:家のデザイン


昨日、お客様が新築について相談があるということで、時間を見付けては
2つのプラン図を描いてみました。

1つは床面積をミニマムで考えた場合どのくらいになるだろうと計画して
みました。もう1つは、家族が4人となった場合に必要な部屋数で描いて
みました。

若いご夫婦でしたので、出来るだけ費用負担が少ないように、少ない
知恵を絞って考えたのですが、どちらも20坪台という驚異的な床面積。

我ながら上手にプランしたと思っていたのですが、お客様は将来5人家族
にしたいということと2台分のガレージが欲しい、屋根裏のスペースを
使いたいというご希望を頂きました。

若いからと見くびってはいけませんね。将来計画まで見据える形でちゃんと
予算を掛けて家づくりをしていきたいというしっかりしたご夫婦でした。

まあ、今回のプランはたたき台としてのものでしたから、これからいろいろ
ご希望を伺って理想の形にしていきたいと思います。

最近、おうちの修理やメンテナンスの仕事ばかりやってきましたから、
新築のプランを描くといろいろ考える視点が変わっていいですね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。
全国どこでもご相談を受け付けます。

尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの
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Last updated  2021年03月07日 16時07分51秒
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2020年09月18日
カテゴリ:家のデザイン




最近、修理やメンテナンスの仕事がたくさんあって、なかなか新築の
仕事に手を付けられなかったのですが、何とか時間を見付けて
今日描き上げることが出来ました。

レンガ積み外壁の結構大きなおうちのプランですが、時間もないので
イメージしながら描いていける手描き手法で作りました。

これだと、使い勝手を考えると同時に構造的な強度(構造壁線)も
考えられるので、3次元でイメージ出来る人にとっては、一番いい
やり方かも知れません。

ただ、案が固まるまでは、描いたり消したり、集中出来ない時は
少し他のことをやったりという感じですから、なかなか最終案が
決まるのに時間が掛かります。

そのうち、AIがプラン図までスイスイ描く時代が来るのでしょうが、
人間の力が及ぶうちは何とか描いていきたいと思います。

お客様には結構お時間を頂いてお待たせしましたが、気に入って
頂けるかどうかは別問題。

こんな建物が、瑞穂区の住宅街に建ったら、結構皆さんビックリする
かも知れませんね。

ただ、私の絵では本物の迫力は伝わらないとは思いますが・・・。

来年には新型コロナも収まって、またカナダからレンガ職人が来て
くれると嬉しいですね。

輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを
して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
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尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか
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Last updated  2020年09月18日 21時14分06秒
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2020年05月27日
カテゴリ:家のデザイン




北米から資材を輸入した輸入住宅の玄関ドアでたまに見掛けるのが、
蝶番の形状が左右で違うドアヒンジです。

その例でよく出てくるのが、ピーチツリー(PeachTree)社製のドアに
取り付けられているドアヒンジですが、今回の写真のものはそうでは
ありません。

アメリカやカナダのドアでも、左右対称というヒンジが一般的なんですが、
どうしてか分かりませんが、こうした左右非対称な蝶番が取り付けられている
ことがあるのです。

角が丸くても四角でも左右を同じにした方がデザイン的に安定している
ようにも思いますし、取付けも面倒くさくないんですけどね。

今回、お客様のおうちの玄関ドアにこうしたヒンジが取り付けられて
いましたので、アメリカから取り寄せをしてみたのですが、どうしても
デザインを変える理由が不可解です。

まあ、そうは言ってもこうしたヒンジが取り付けられた古いドアがある
訳ですから、それに合ったヒンジを調達してあげることも必要です。

皆さんのおうちのヒンジがどういうデザインなのか、機会があれば
一度見てみるといいかも知れませんよ。

因みに、ドアヒンジの交換は、10~15年程度で行って欲しいと思います。
その際、ドアの下がりや傾きの調整をすると、開け閉めが全然しやすく
なると思います。

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して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、
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Last updated  2020年05月27日 14時50分04秒
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2020年05月25日
カテゴリ:家のデザイン




ようやく全国で緊急事態宣言が解除される状況になりました。

昨日の日曜日には、近所の道路でも車で渋滞が起きる程、外にたくさんの
人が出るという状況になっていました。

ただ、今回の状況は感染が沈静化しただけで、ウィルス自体が撲滅された
訳ではありません。

予防ワクチンがあるインフルエンザでさえ、毎年流行が繰り返され、
病気がなくなることはないのですから、治療薬のない新型肺炎で
今後感染が起らないというのは、ただの妄想と考えるべきです。

これを受けて、政府も医療機関も「with コロナ」を提唱していて、私たちにも
新しい生活様式を身に付けるよう要請しています。

私は、このコロナも数年のうちに普通の病気となると思っています。

スペイン風邪と称されて、何千万人が感染したインフルエンザと同じです。

ただ、私たちは今後も新しい病の発生に備える必要があります。それは、
地球温暖化のよる生態系の変化や新たな化学物質の登場、社会のグローバル化
などで新しい病気が急激に世界中に広まる状況が生じているからです。

これからは、家というものについても概念が変わるかも知れないと思っています。

それは、外の社会とのつながりを接触という状況でなく、NETやバーチャルな
環境の中で維持していくということと、安全が確保された住まいを自分たちが
自分の手でメンテナンスすることで、如何に低コストで長く維持していくか
といったサスティナブルな家づくりが求められてくるように思います。

30年も経たないうちにデザインが時代遅れになって解体されるような日本の
住宅は、サスティナブルとは言えません。

手入れをすることでその価値が周囲の社会からも認められるような家は、
世代をまたいで住み続けてもらえるという点でサスティナブルです。

何十年に亘って住み続けられた家には、その家族や地域が長年培ってきた
有用菌や常在菌が一緒に居続けているとも思います。

スクラップ&ビルドでどんどん家を新しくしてきた社会では、そういう
ものは失われてしまうかも知れません。

勿論、スクラップにして建て直すなどの収入がある人は、今後限られてくる
でしょうし、今回のように大規模な予算で感染症を抑え込むようなことも
出来なくなるでしょうから、そうしたものに耐えられるだけの蓄えや
自己防衛が必要という点でも消費社会は変化しなくてはなりません。

また、自然災害に対する備えでもサスティナブルが要求されます。

単に壊れないような丈夫な建物を造るという概念から、ある程度壊れても
そうすることで人間の命を守るという建物を造るということや、壊れた
場合でも元の形に復旧出来るという状況を作ることです。

その為には、材料の仕様を変えずに長く作り続ける製造計画が必要ですし、
それを施工出来る職人や技術者を絶やさないということも大切です。

安くて早いことがいいという時代ではなく、自分たちで長く維持管理出来る
ことがいいという時代にならなくてはいけませんね。

今後の間取りの変化として、家庭で夫婦共々仕事が出来たり、子供が家で
授業を受けられる環境を作ることもきっとトレンドになるでしょう。

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Last updated  2020年05月25日 15時48分50秒
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2020年03月19日
カテゴリ:家のデザイン




今日愛知県豊川市のお客様のおうちで、少し大きめの1つの子供部屋を
2つに仕切るリフォーム工事が始まりました。

付いていた廻り子や幅木を一部切ったり外したりしてから、部屋の中央に
柱材でご覧のような壁構造を造りました。

本場アメリカと同じように、4x8フィートのテーパーの石膏ボードを
張る為に、柱材の間隔は少し狭めの40cm。

普通は45cmピッチですから、構造的にも強くなりますね。

子供たちが小さい時は、大きな部屋で一緒に過ごすということは
情操教育としては本当にいいことだと思います。

また、ある程度自我が芽生えた時に、こうして部屋を分けられる
ように新築時に事前に計画しておくと、比較的簡単に改築出来ます。

如何に先を見越して家づくりをするかということは、私たちや
お客様にとって永遠の課題かも知れません。

次回は、石膏ボードを張った状態をお見せしますが、これがまた
アメリカンな施工ですから楽しみにしていて下さいませ。

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Last updated  2020年03月19日 23時23分29秒
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2020年02月13日
カテゴリ:家のデザイン




お客様のご希望の色で塗装した玄関ドアが、少々ピンクがかった
感じになった為、もう一度塗り直すことになりました。

多くの方は、色というのは絶対色であって変わらないものという
認識でいらっしゃるのですが、色というものを感じる人間側の問題で
変化するものなのです。

それ程人間の目はいい加減で信頼出来ないものなんですが、
目を過信していらっしゃる方は多いのです。

色は、部屋で見るか戸外で見るかで明るさが変わりますし、壁や天井、
近くにある家具やカーテンといった景色の色も写り込みます。

また、晴天か曇天か、雨天かによっても、下地や見る時間帯によっても変化
しますから、決めた塗料の色がそのまま映し出されることはありません。

まあ、それでもこうじゃなきゃいけないと思い込んでいるケースでは、
ある程度柔軟に対処してあげなければいけないとも思っています。

今回、そういったケースでありましたから、調色した既存の塗料に
再度顔料を入れ直して、塗料の色の作り直しを行いました。

写真は、まだ作った塗料が乾いていない状態ですから、多少趣きは
違うかも知れませんが、ほぼご希望通りの暗めの色に仕上がったと
思います。

ただ、これでさえも玄関ドアに塗装をすると、必ず目の錯覚による色の
変化が生じますから、そこはお客様にもご諒解頂かなくてはいけません。

こうした色の作り直しが出来るのも、私たち ホームメイドが自前の
調色機や顔料、顔料の配合表や様々なベースペイントを持っている
からなんです。

住宅ビルダーで塗料メーカーがやる仕事までしてしまうのは、
日本でもホームメイドしかないでしょうねぇ。

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Last updated  2020年02月13日 18時23分51秒
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2019年12月16日
カテゴリ:家のデザイン




こちらの写真は、現在一宮市で外装の塗替え工事を行っている輸入住宅の
現場です。

パラペイントの外装用プライマーで下塗りを行って、ブルーグレーの色を
した最高級の100%アクリル塗料で上塗りをしている処です。

ビニールで養生しているサッシの白と外壁のブルーグレーのコントラストが
きれいに出ていますから、足場が取れたらきっと素敵に見えると思います。

軒の裏も汚れにくい8分ツヤの白いパラペイントで塗装してあるのですが、
軒裏と外壁との境界線をきれいに塗装する為に、ペンキ屋さんが養生用の
紫のマスキングテープを張っている様子です。

手の粗い塗装業者だと、マスキングテープを張らずにハケで塗装する人も
いるようですが、手間が掛かってもテーピングしてこそ美しい仕事が
出来ると思います。

こうしたことを全ての工程で行いますから、ゴミもたくさん出て環境には
よくないようにも思いますが、ちゃんとした仕事をすれば、お客様も長く
家を愛してくれますし、塗装も長持ちするはずですから、30年もしない
うちに壊して造り替える日本のおうちを思えば、遥かにエコになると
私たちは考えています。

また、カナダの美しい色彩は、家のデザインや価値を上げてくれると
思いますから、財産としての家をアピール出来るとも思います。

日本のお役所や政府は、中古物件の流通を増やして、不動産産業を
活性化しようと考えているようですが、美しくない今までの日本の住宅に
高い価値が付くはずはありません。

ゴミ同然の中古住宅を市場に出すのではなく、ちゃんとメンテナンスされた
美しいデザインの家を残していかなければ、日本は財産が目減りするばかり
だと思います。

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Last updated  2019年12月16日 19時42分08秒
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2019年09月18日
カテゴリ:家のデザイン




こちらの写真は、シンプソン(Simpson)社製のダブルサイドライト付き
の豪華な木製玄関ドアです。

塗装が酷くなってきたので、途中ご自身で濃いベージュ色の塗装を
塗られたそうですが、それも剥がれ掛けてきて塗り直すことになりました。

雨による塗装の劣化もありますが、木自体も腐ってきているようで
ドアやサイドライトの下の方には数か所穴も開いていました。

そこから黒いアリなども室内へ侵入していたようで、状態はあまりよくない
感じでした。

そこで、穴の開いた木部をパテで埋めて、表面を紙ヤスリできれいに
均してから、パラペイントの外部用セミグロスで塗装をしました。

8分ツヤの塗装は、雨や汚れを弾くばかりか、高級感も蘇らせて
くれますから、汚れやすいツヤ消しや下品な感じの10分ツヤの塗料とは
仕上がりが全然違います。

この写真はまだ塗りたてですから、色が落ち着いていませんが、
1週間もするといい感じになってくると思います。

お客様曰く、もう少し濃いえび茶色を選んだつもりだったとのことですが、
実際に日の当たる大きな面に塗るのと、色見本で見るのとでは若干見え方が
違ってきます。

曇りの日や雨の日だと、逆に濃い感じに見えてきますから、私としては
この色は正解な気がします。

こんなに美しい色彩や塗装の載りは、国産の塗料では出せないものだと
思いますから、きっと馴染んできたらお客様も喜んで頂けると思います。

因みに、色を選んだ子供さんたちには、メッチャいいと好評を頂きました。

そうそう、このパラペイントですが、私たちはパラの中でも最高品質の
アクリル100%の塗料を使っています。

混ぜ物がしてある国産のアクリル塗料と違い、耐久性はウレタン塗装
以上。また、塗装面にミクロの穴が明いていますから、木の呼吸を
止めないばかりか、分子の大きな水は通さない(防水)という素晴らしい
性質を持っているのも特徴です。

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Last updated  2019年09月18日 19時19分39秒
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2019年09月15日
カテゴリ:家のデザイン




こちらの写真は、メーカー不明のシングルハング・サッシで不具合を
起していたバランサーを交換した際に窓枠辺りを撮影したものです。

窓枠のレール部分にある長細いパーツが、バランサーを外す時だけに
使う金属製のテイクアウト・クリップ。

そして、ハメ殺し(FIX)になっているアッパー・サッシュの枠に
付けられているのは、ベント・ラッチ。

テイクアウト・クリップは、先日紹介した樹脂製のものもありますが、
どちらか言えばこの金属製のものの方が一般的かも知れません。

ただ、湯気が充満する浴室の窓にこれが付いていると、10年もすると
錆びて使えなくなりますから、注意が必要です。
(とは言っても、バランサーを交換する時以外の普段では全く使わない
部品ですから、その存在すら見過ごされていると思います)

次に、ベント・ラッチですが、これは可動する下窓の建具をこれ以上
上の方に開かないようにする為の換気用ストッパーです。

つまり、ほんの少し風が入るくらい窓を開けてどこか別の場所へ
行ってしまっても、空き巣などが外から窓を開けられないように
防御するといった機能を果たすのです。

なかなか便利な部品ですが、新築時に住宅メーカーから何ら説明を受けて
いなかったということで、使い方を全く知らずにいたというお客様も多い
かも知れません。

確かにこんな細かいことまで、いちいち説明するということはなかなか
出来ないかも知れませんが、お客様から質問された時くらいは、ちゃんと
受け応えが出来るようにしておいて欲しいものです。

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Last updated  2019年09月15日 14時53分08秒
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