カテゴリ:どんぐり
ダンゴ虫のお母さんが、996円で子ダンゴ虫6匹に、同じお貸しを2個ずつ買ってあげようと 思っています。おつりがでないように買うとすると一個何円のお菓子を買えばいいでしょう。 ダンゴ虫のお母さんと子ダンゴ虫6ぴき(丸まっている)を描く。 お金を百円と50円と10円と一円で、996円分描く。 でもよくみると、986円。 「いくらだっけ?」と描いたお金の確認をさせる。 にたっと笑って、10円付け足す。 それからは、「集中してやってみましょう。」 思ったより集中していた。 かりかりとずっと描いていて、15分経過。 トイレに行く。 それから、自分から何分延長といって、途中でやめなかった。 よかったよかった。 もう、今日はやめるっていうかなと内心思っていたが。 で、出来上がった紙をみると、一度答えをだしていて、 (いつもなら、そこで終わってしまうのだが) その後追加の紙にまた、絵を描いて、最終的な答えを書いていた。 ただその過程を描いた絵が、もう少し丁寧だと・・・ おお欲張ってはいけない。 本人も「できた」と満足 答えの数もOK。 時間をかけていたし、そういう姿勢をみていて、わたしも満足。 なんとか、こつこつ描いていくというのが習慣になってくれれば。 いやいや、あせらない。あせらない。 本人に問題を絵で描いて考える楽しさが、しみこんでいくことがまず大事。 染み込め~染み込め~とおまじない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.02 23:42:48
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