カテゴリ:本、雑誌から。
午後はにわか雨の可能性があるらしい。 そうだとするなら、今この暖かい光があるうちにいろいろと やらないと。 今日、思い出したのは「神との対話」のこと。 ちょっと拾ってみました。 勇気づけられます。 ・深く探ってみれば、人間の行動には二つの衝動しかない。 不安か。愛か。 ・人の思考も行動もすべて、愛か不安か、どちらかを根拠としている。 ほかに動機はない。 ・自分という存在を創造し、自分が何者であるかを知るためには、自発的な意思による行為を通す ほかはない。無意識に従属していたのでは、不可能だからだ。 ・人類の聖なる書物のすべてが、-あらゆる宗教的説話や伝統のなかでー 「恐れるなかれ」と、はっきり諭している。これは偶然だろうか? ・第一の法則は、あなたがたは 自分が想像する通りになれるし、想像する通りのことができるし、 想像する通りのものを持てるということだ。 第二の法則は、あなた方は恐れ、不安に思うものを引き寄せるということだ。 ・愛は究極の現実だ。それが唯一であり、すべてだ。 愛を感じるということは神を体験することだ ・不安や恐れは愛の対極である。これが第一の両極。 物質的な領域には、二つの在り方しかないと言った。不安と愛である。 不安に根ざした思考が、一つの物質的な場を生む。 愛に根差した思考がもうひとつの場を生む。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 愛だけがあるとき、愛を体験できない。それが普通だから。 愛の対極である不安、恐れを感じるからこそ、愛を体験することができる。 そう、魂は体験したがっているのだ、いろいろな概念を。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 魂が思いを抱き、 精神が創造し、 身体が体験する。 これで循環は完結する。 魂は自らの体験のなかで自分を知る。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ だから、乗り越えられるはず。 だからピンチはチャンスに違いない。 今年もいろいろなものとの出会いに 感謝できそう。 どんな出会いが待っているのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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