テーマ:☆動物愛護☆(3961)
カテゴリ:牛乳・乳製品について
「牛乳はじつにたくさんの試験を受けてきている」
というのです。 ではどんな試験を受けてきているのでしょうか? 「社団法人 中央酪農会議」さんの新聞広告から抜粋しますね? 受験その1:搾るときにテスト 酪農家が朝、夕に搾るときに牛の健康状態と牛乳の成分をチェックする。 受験その2:集められるときにテスト ミルクローリーが牛乳を収集に来るときに、毎回牧場毎に乳質を検査する。 受験その3:クーラーステーションでテスト クーラーステーションってなんじゃろう? 地域の牛乳を一時保管する場所のことらしい。 ここでも抗生物質が含まれていないかなど、詳しい成分を調べる。 受験その4:メーカーの工場でテスト 受け入れ時、牛乳パック充填前、出荷直前などの各段階で検査があり、 やっと商品になる。 「いったい何回のテストをパスしてわたしたちの食卓まで 届いているのでしょうか。合格に乾杯してあげたいところです」 と、この広告では結んでいます。 発想を転換しましょう。 これほどのテストをくぐり抜けないと製品にならない、なれない牛乳。 そういう牛乳をあなたは飲みたいと思いますか? >搾るときに牛の健康状態と牛乳の成分をチェックする。 牛さんが健康状態を悪くすることも十分にあり得る、と解釈していいですか? それにともない成分が変わることも十分にあり得る、と解釈していいですか? >毎回牧場毎に乳質を検査する。 牧場毎に飼育状況が違う、解釈していいですか? >抗生物質が含まれていないかなど、詳しい成分を調べる。 乳牛には抗生物質を投与している、と解釈していいですか? かように牛乳とは飲むのにはリスクを伴う飲料なのです。 牛乳が命!大好き!牛乳なしの生活は考えられない! という方は、オーガニックで飼育された乳牛の牛乳を飲んで下さいね? ![]() ![]() ![]() 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[牛乳・乳製品について] カテゴリの最新記事
|
|