テーマ:正しい食育ってなに?(1638)
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なんのこっちゃ?
こんなこっちゃ。 ・・・・・・・・ここから引用・・・・・・・・ 【話題/政策】農水省の"学校に炊飯器"事業、全国最多の157台を導入した栃木では残食30分の1に ホカホカでおいしい米飯給食提供のため、農林水産省が学校で使う 家庭用電気炊飯器の購入を補助する本年度の事業で、県内は12校に 157台が導入され、全国最多となったことが27日までに、 県農政部のまとめで分かった。県内最多の92台が入った都賀町では、 米飯の残食率が最大30分の1に激減するなど、高い教育効果も 表れているが、自民党政権下の「経済危機対策」の一環だったため、 国の事業としては今回限りになりそうだ。 今回の「米飯学校給食回数増加支援事業」は、農水省がコメの 需要拡大を目指し、炊飯器を購入して学校に無償貸与するJAなどの 生産出荷団体に対し、一台当たり2万円を上限に補助した。 事業は公募制で、全国では11県468台となり、本県に 次いで静岡県の115台、熊本県61台が続いた。 県内では昨夏以降、JAなどを通じ宇都宮、栃木、真岡など 3市2町で導入。給食を通じた食育・地産地消に熱心な都賀町は、 米飯給食を週3回から4回に増やし、全小中学校(4校)の 全学級に92台をそろえた。 その結果「平均15%だったご飯の残食率が1~0・5%まで減り、 学校からご飯の 増量を求める声も届いている」(同町学校給食センター)。 高根沢町学校給食センターも「北小に13台入ったが、評判を聞いた 他校の保護者からも要望されている」と明かす。 炊飯器導入が全国最多になった背景には、農水省の事業とは別に、 県農政部が同様の趣旨で09年度に新規事業「米米ユースプロジェクト」を 企画し、企業などの寄付を募り、学校に炊飯器導入を 計画していたことがある。企業の反応が思わしくない中、 同省が昨年5月に成立した補正予算で事業化したことから、 県側のスムーズな対応につながった。 ただ同省の事業はその後の政権交代で、見直し対象になった 経緯があり、学校現場の評価や期待とは裏腹に 「新年度は行わない」(同省)という。 【出典】 http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20100227/288945 ・・・・・・・・引用ここまで・・・・・・・・ ともかく毎日毎日ご飯を食べさせてあげて下さい。 ![]() 変な給食 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月04日 16時36分01秒
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