テーマ:正しい食育ってなに?(1637)
カテゴリ:遺伝子組み換え作物
調べてみました。 以下のとおりです。 メンデルが遺伝の法則を発見(オーストリア) 1865 ワトソンとクリックがDNA二重らせん構造を解明(米国) 1953 コーエンとボイヤーが大腸菌を使った初の遺伝子組み換えに成功(米国) 1973 モンサント・カンパニーが遺伝子組み換え技術の研究開発に着手する 1975 初の遺伝子組み換え作物としてタバコを開発(米国)1984 遺伝子組み換え作物として初めて「ウィルス病に強いタバコ」を商品化(中国) 1992 遺伝子組み換え食品として始めて「日持ちのよいトマト」を商品化(米国) 1994 モンサント・カンパニーが除草剤耐性、害虫抵抗性の遺伝子組み換え作物を商品化 日本で初めて遺伝子組み換え作物が食品として認可される 1996 ブラジルで遺伝子組み換え大豆栽培認可 フィリピンでアジア初の遺伝子組み換えトウモロコシ作付け開始・ 遺伝子組み換え大豆の作付けが米国で8割に達する 遺伝子組み換え大豆を使った食品の販売が日本で始まる 2003 イランで世界で初めて遺伝子組み換えイネの商業栽培が開始 2005 【出典】 遺伝子組み換え作物の年表(歴史) http://www.monsanto.co.jp/data/chronology.html タバコの開発は1984年でしたが、その他の食物はトマトが最初で1994年。 除草剤耐性、害虫抵抗性の遺伝子組み換え作物の商品化が1996年。 そんなに昔のことではないのですね。 以下のサイトも参考にしてください。 日本の遺伝子組み換え食品 http://homepage3.nifty.com/takakis2/idenshi.htm 【送料無料】安全を食べたい [ 遺伝子組み換え食品いらない!キャンペ-ン ] 【送料無料】遺伝子組み換えナタネ汚染 [ 遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン ] 【送料無料】遺伝子組み換え動物 [ 天笠啓祐 ] 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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