紅葉も終盤とのことで、帰阪の折、
河内長野市観心寺に行ってきました。
観心寺は、701年,修験道の開祖・役行者が
開創され、後に弘法大師空海が真言宗の
境内に北斗七星を勧請。
815年、本尊如意輪観音菩薩を刻まれて、
寺号を観心寺と改称されました。
境内には南北朝の英雄、楠木正成首塚や
後村上天皇の御陵などがあり、
関西花の寺二十五番霊場として
多くのカメラマンに愛されています。
境内は見頃過ぎ~落葉近しでしたが、
錦秋の絨毯を踏みながら、
紅葉めぐりを楽しむことができました。
星塚近くのこの場所がこの日一番の
お気に入り。黄色と赤の絨毯が見事でした。