札幌の賃貸【逍遙館】の軌跡

「ヤムヤム、今日は何かおもしろいものに出会えるかなぁ」

ただ毎日なんとなく過ごしているようでいて、興味があるものにはちゃんとアンテナを張っているものですよね。
おもしろ好きのわたしとしては、愛犬ヤムヤムとの逍遥の際であってもどこか笑えるものや「おっ！」と目を引くものを探さずにはいられません。

つい先日の逍遥でわたしの「個人的おもしろアンテナ」にひっかかったものをご紹介いたします。


居酒屋佐々木秀樹

店名に苗字をつけるというのにはちょくちょくお目にかかりますが、自分のフルネームをお店に付けるという自信！
同じ秀樹という名前で思い出すのは北海道ワインの葡萄作りの匠・北島秀樹ボトルではないでしょうか。
ボトルのラベルにはまさにフルネームが書かれています。
つまり外さない覚悟があるということだと思います。
どんなお店なのか入ってみたくなりました。


○○荘の外階段

佇まいからして「すごい・・・」と足が止まりました。
探そうとしてもこのくらいの年季が入った賃貸住宅は探せるものではありません。
更にすごいのは現役だということです。
「逍遥館」も外階段を木（モク）にしたかったのですが、消防法の関係と予算の関係で断念したということがありましたが・・・。
この建物の歴史が知りたいと思ってしまいました。


○○アパートの入居募集ポスター

シェアハウスとしての募集？じゃありませんよね。
大家さんとしてアピールしたいのは、国際的であるということ。
そこがこの賃貸住宅の最たる魅力ということなんですね。
英語を勉強したい人にはいいのかなぁ。

全然おもしろくなかった人には「ごめんなさい」


｜逍遙館俱楽部代表｜


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