札幌の賃貸【逍遙館】の軌跡

原宿駅舎の姿を記憶に留め、そこでYちゃんとお別れ。
「また来年もよろしく！」と名残惜しい気持ちで手を振り合いました。
そこから山手線で品川駅に向かい品川からは横浜を目指します。



横浜駅の乗り換えで見かけた全国パン祭りに目が行くわたし・・・。
ついつい買ってしまいました。



19時半京急線日の出駅で仕事帰りのNちゃんと合流、「一千代」あたりで鰻かふぐでもと思っていたのですが、久しぶりに会ったというのにお互いお疲れモードの五十代。
結局どこにも寄らずに駅横にある京急ストアで適当に見繕いタクシーでホテルに直行することにしました。
大した写真もなくつまらない展開ですが、こんなもんですよね・・・。

宿泊したホテルは長者町にある「ホテルグランドサン」というただのビジネスで、朝食はといえばごく普通のバイキング料理でした。



それでも3か月ぶりに会う親友と一緒にいるというだけで気持ちが盛り上がります。
家と職場を往復するだけで1時間以上掛かるNちゃんは通勤と勤務で常にクタクタ、年2回のわたしとの旅行を楽しみにしてくれています。
そんなNちゃんに喜んでもらいたい気持ちが朝から溢れていました。

そんなウキウキした心で横浜駅に向かい、



ホームのタイルをパチリ

列車をパチリ、いい大人がまるで子供のようです。



6番線踊り子号に乗車しました。

おやつは昨夜買った箱根アンパンです。



乗車時間は1時間21分、10時45分に先ずはの目的地伊東駅に到着です。



予約をしていた日産レンタカーを借りて、いざ出発！
昨夜から旅行とは言えないような物しか食べていないわたしたち。
ここまで我慢できたのは、お昼に美味しいお寿司を食べる予定をたてていたからでした。
伊豆半島に来たからには海鮮を食べない選択はありません。
計画段階からどこで昼食をとるか考えに考えてきました。
そんなわたしが選んだお店は、「回転寿司 魚磯 伊豆高原店」です。
地元で獲れたお魚をリーズナブルなお値段で頂くには、地場の人に人気がある回転ずしに行くのが一番です。



今回のブログの地味な前半を補うがごとく、これでもかとお寿司の写真をアップしますよ！（人が食べたものなんか興味ない方はゴメンなさい）



しばし黙々と回ってくるお寿司を食欲の赴くままに口に運ぶふたり。



一息ついて横に目をやると、何とも幸せそうな微笑みを浮かべながらお寿司を頬張るNちゃんがいました。



きっとわたしも同じ顔をして食べているんだろうなぁ。



そりゃあお寿司が美味しいに決まっていますが、昨夜の菓子パンも朝食バイキングも列車の中で食べたアンパンもNちゃんと並んで食べる幸せが、どれも美味しく楽しい気持ちにさせてくれました。

いよいよ次回は伊豆半島の観光地を巡ります！

｜逍遙館俱楽部代表｜

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