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そしたら、今日まで、敷地内の文化財が開放されていたので、入ってみることに。 「かどふぢ」さんという、沼田藩御用達の大きな薬種商の建物です。 その子孫は、公選初の沼田町長となりました。 そういえば「うみ」「おうま」などの童謡の作詞家、林柳波も、薬剤師。 なんとなく薬繋がり?不思議な感じもしつつ、資料を読んでいくと、真田氏は、清和天皇の流れを組む、清和源氏、といわれるもの、らしい。もち六文銭。有名なのは、やっぱり大坂の陣で活躍した幸村さんかしら。 その兄の信幸さん→写真のイケメン(*´∇`*)...いゃマサカ戦国無双のデザインで、市のピーアールビニ袋を作っていたとは! ... 多分、一番おどろいてるのは、信幸さんじゃないかなー。 銀髪やでー。 ちなみに、公園内の立看板に、小松姫(信幸さんの奥様で、徳川の重臣の娘が、徳川家の養女となってから真田家へ嫁いできた。後に、主人の戦不在中に、敵方となった姑を、城へ一歩も入れさせずに帰した つえぇかあちゃん、と語り継がれているお方)が、めっちゃ色っぽいクノイチ姿で描かれていて、いーのかなー?とか話してました。 で、話戻して、すっごーく、ネンキ(念氣!笑)の入ってそうな展示物などを観ながら、旧土岐邸洋館に入ってみたり、ツツジのトンネルを抜けてみたりしてきました。 自然にも触れ、歴史や文化も感じ、美味しくご飯を頂いて、平和にお風呂から上がったら、目の前に、でつかいムカデさんが闊歩されていて、さすがにびびりました。 対応は、主に虫系の客人係の父に任せ、心を落ち着けておりましたら、こんなに乾燥した良い天気にも関わらず、これで2ムカデ目よ、と、母発言。 普段はそんなにお出ましにならないのですが...今日は、真田さんを巡ってきたし、さっきも、信州・軽井沢の案内をみながら、上田☆とか、諏訪☆とか、ピーチクパーチク♪言っていたので、きっとムカデの神様が来てくれたんだろー、と、思う事にしました。 そういえば、最近、老神温泉(http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%80%81%E7%A5%9E%E6%B8%A9%E6%B3%89)サインも多いです。 で、へー!と、おどろいたのが、土岐家の家紋が、桔梗の花だったこと。もしかして、それで、沼田は桔梗を型どった物が多いのかしらね~? 生きてると、発見があるわね~なんて妙に感心感心(笑) さてさて、画像...どでかくでちゃうのかな。。。メールでのアップだから、調整がイマイチ分からないのですが、やってみようと思います^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.19 00:25:24
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