先ほど、ちゃぬさんのブログ(ちゃぬの裏韓国日記)を見ていたら、あの仁進さんは、アルバムを出していたんですね。そして、サードアルバムが【Silver Lining】というタイトルらしいのです。日本語訳は、”銀の裏地”ですね。銀の裏地じゃ・・・何の意味かわからんから、おそらく、英語のことわざから引用したものだろう。
そうなんです。
僕のブログのタイトルは、”すべての雲は銀の裏地を持っている”ですが、
これは、英語のことわざ、”Every cloud has a silver lininig."の直訳です。
まあ、”どんな不幸にも良い面がある。”という意味なんです。
英語の辞書なんか見てみると、”苦あれば楽あり”なんて書いてありますね。
どちらかというと、小説家が、書いていた、この”どんな不幸にも良い面がある”の方がしっくりくる。100人に聞いてもあの人の境遇は不幸だ・・・でも、当の本人は、これが幸せだ。こういうこともあるはず。どんなに不幸そうに見えても、実は、幸福感でいっぱい。いや、幸せなこともあるはず。ってとこかな。
今、統一教のシックたちも、傍から見ると、何とまあ不幸なこと・・・そう思う人が大半だろう。
そして、仁進さんの件。このことを教会では、どのように説明するのだろうか?しかし、信仰している人から見れば、この信仰の中で生きれて、幸福感を感じているのかもしれない。(僕には、理解できないけどね。)
あまり、変ことを書くと、誤解を招きそうなので・・・ここら辺でやめとく。
さて、参考の為にメモしておくよ。
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<サードアルバム>
「SILVER LINING」
Produced by In Jin Moon and Alistair Farrant
Track List:
1. Butterfly 6:05
2. Silver Lining 3:32
3. Like No Other 6:21
4. A Child 5:06
5. Real Love 4:48
6. Ode to Emily 5:21
7. Heaven 4:25
8. Love Song Tonight 5:03
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(光言社商品説明)
制作 InJin , Alistair Farrant
●オーディオCD 約40分 / 8曲
●2007年 リリース
仁進様、待望のサードアルバム。透きとおる歌声が、私たちの心を優しく包み込みます。全ての人を愛する深い愛のメッセージ。作詞・作曲は全曲仁進様によるものです。
仁進様のサードアルバム「シルバー・ライニング」は、収録されている8曲どれも完成度が高く、仁進様御自身が歌われるその素晴らしい歌声は聞く人達を魅了させ、癒すものがあります。曲一つ一つに、仁進様から私達に伝えたいメッセージがあり、全ての人を愛する深い愛と祈りを感じます。そして聞く人を深い神様の心情世界に導いていきます。
今までの2作のCDは仁進様が作曲され、それをお子様が歌われたり、他のメンバーに歌わせて御自身がプロデュースされてきた作品で、どちらかというと子供向きであったり、気楽に聞けて親しみやすい曲が多かったと思います。今回のCDは少し趣が異なっていて、どちらかというと大人向きと言うか、曲の心、歌の内容をしみじみと味わうような構成になっています。全曲を仁進様ご自身が歌われて、納得する作品として仕上げておられ、そこには自分の意志がはっきりと表現されています。
1曲目の 「Butterfiy」 は、神様の愛の中でこそ自由に飛ぶことができる私達の心を蝶に例えていて、とても心地よい曲となっています。
アルバムタイトルと同じ曲名の 「Silver Lining」 は、親愛なる友に語りかけるように歌われていますが、私達へのメッセージの様に感じます。
7曲目の 「Heaven (天国)」 は、言葉や内容は本当はとても難しく重いものですが、その疑問の問いかけを軽やかなリズムでやさしく語りかけ、「私達はもう知っているのよ、神様はいらっしゃるのよ」と伝えたい気持ちが感じられます。
8曲目の 「Love Song Tonight」は、このアルバムをしめくくるにふさわしい愛と優しさに満ちあふれた曲で、聞いていると自然と涙がこみ上げてきます。