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カテゴリ:教会のこと
Yosiaさまをはじめ、何人かの方がブログに書かれておられるますが、 この統一教会は、海外へ宣教師を派遣しようと計画しておられるようです。
海外宣教と言えば、古くは、ゴム草履の宣教師の1800双にはじまり、1993年前後の1600名の宣教師たち、その後4200名の宣教師たち、6000名の宣教師・・・とおられたわけですが・・・
このたびは、3000名の宣教師を派遣するらしいのだ。そして、これまでの宣教師たちを一たん解除するという話らしい。Yosiaさまは、ある意味家庭を犠牲にして、宣教地のために尽くしてきた姉妹たちの心情はどうなるのであろうか。と述べられておりますが、僕は、”やれやれ・・・やっと解放された”と思う人たちも数多くいると思いますね。
宣教の使命が長すぎんだよ!!それもすべて自助努力だ。組織は、何も力を貸してくれんしね。金は出さん。おまけに月例献金はじめ、ありとあらゆる献金をする感じだしね。宣教国で集めた金(宣教師が献金した金)から、大陸が3/10を献金しろ!!って感じだったように思うね。宣教地の国の組織がいつまで経っても、宣教師のお金に頼るような脆弱なものだったよ。早く自立しろってんだ。
組織が宣教師を派遣したいなら・・・5万の活動費なんて、ケチくさいこと言わず・・・ ゆきっち(仮名)さんような信仰のない人でも、軽く行くことができるようにするのが、組織の役目だろう。あの当時、僕らには、信仰があったのだ。だから、あっさり、宣教師を送ることができた。こちらが、少し我慢したとしても、宣教国へ仕送りをしたものだ。
そこでだ。すべての宣教師たちを統一教会の団体職員にして、毎月の基本給料を30万円にして、海外赴任手当として、毎月15万円にするのは、どうだろう。もちろん、渡航費も経費だ。福利厚生もしかっりする。小さい子供を抱えている人は、派遣しないなどの配慮するとか・・・確か、あの4200名の宣教師には、乳飲み子をおいて、宣教地へ赴いた人もいる。この家庭は今、どうなっているか知る由もないのだが・・・これは、明らかに子供に対する人権に問題がありそうだ。 まあ、すべての人を団体職員には、できないだろうから、事業団で、少し面倒見ながら、やるってのはどう??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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