おい。こら。ねつ造んすんじゃねえ・・・ボケが・・・
だいたい、この時期は、何時も決まって、ねつ造する輩が増える。
大正12年9月1日は、関東大震災が発生した日だ。
ある、妄想好きな人のブログよりちょこっとだけ引用する。
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「そう言えば九月一日に関東大震災があったから、私が子供の時は毎年毎年その日の朝礼で朝鮮人の人達がデマによって殺されたって聞かされてたんだよね?」
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はい、引用終わりです。
俺が、子供の頃、そんな話は、これっぽっちも聞いたことがないぞーー
未曽有の大災害だったのに・・・無駄なことをしたということか???
たとえばよ。家族が亡くなって、自宅が燃えて・・・それで、虐殺すんの???
そんな暇なんてありませんよ。
想像力の欠如ですね。
東北の震災のときは、どうだったの???虐殺は起きたの???
そんなことをしている暇はないの。
それに、当時の日本人は、朝鮮人を保護したはずなんだが・・・そんなことも知らんのか・・・
だいたい、己の眼が曇ってるから・・・そういうデマに惑わされる。
さて、ある人のブログより少し引用する
http://ameblo.jp/ei-bou/entry-11605318875.html
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被災した日本人は着るものも食べるものも寝る所も無い状態で、強盗や性犯罪などに怯え続けました。その犯罪には朝鮮人が絡んだものも複数あり、朝鮮人によるテロの恐怖に震えていた当時の日本人は、必然的に、力の弱い老人、女、子供らを守るために自警団を組織し、厳重に警戒に当たりました。
それが過剰防衛となり、無辜の朝鮮人が殺されたという例は確かにあります。ありますが、だからといって自警団を組織せず、家族を無防備な中に放置しておくべきだったということには絶対になりません。私だってその当時に同じ立場であれば自警団に協力したと思いますよ。
1000円もあれば弁当屋で何か食ってお菓子でも買うことができ、仮に何か起きてもケータイで110番発信すれば警察とすぐにつながり、GPSで場所を特定できる現在とは違うのです。何もかも安全な立場である2013年9月現在のあなたの感覚で、関東大震災直後の「家族の自衛」「地域の自衛」を語るべきではない。
皇太子暗殺計画を本気で練っていた「朝鮮人」という存在は、現在の我々一人一人の感覚より、よほど身近な脅威としてそこにあったのです。当時の私たちの祖先は、恥ずかしいことは何もしていない(少なくともその可能性は非常に高い)のだということを再確認しましょう。