青空と木洩れ日

追記1：何か出来ることをしたい方
信頼できる先への募金が一番です。
現在ではヤフーで4カ所の募金先を公開しています。
少額でもまとまれば多くなります。
出来ることをしたいかたは募金がお勧め。
ただし送付先はきちんと選んでください。
詐欺も多くなると思われますので。
街角やふらっと来た方への募金は気をつけてください。

ボランティアは自治体が落ち着いて募集を発表してから
物資の寄付も自治体が募集を発表してからで、
特に物資の送付は非常に迷惑になることも多いので
気をつけてください。

追記2：
様々な偽情報がネットに上がっているそうです。
今は偽画像や偽動画も精巧なので気をつけてください。
被災者を装って募金を募る詐欺も多いようです。
SNS（Xやライン等）も気をつけてください。
画像や動画があっても偽物の可能性があります。


2024年元日の今日夕方以降
日本海側で地震と津波が起こっています。

夜を挟んでいるので被害がまだわかりませんが
家の倒壊も少なくなく、避難者は多いと思われます。

この寒さの中心配です。

被害にあっていない地域にいても少なくとも出来ること
冬の災害の備えを確認しましょう。

備蓄品の確認、
○すぐに着られる暖かいコートと靴､帽子、手袋、襟巻
○フリース、防寒下着
○丈の長いレインコート、ポンチョ
○使い捨てカイロ
○軽い膝掛けや毛布､羽毛布団
○座布団マット・ごろ寝マット
○飲料水
○防災食品
○ヘルメット（自転車用でも）
○電池各種
・畳んだ状態でとても小さいシャカシャカするカバー
・簡易使い捨てトイレ
・カセットコンロ・カセットストーブ
・できれば簡易バッテリー
・その他通常の防災用品

○印は普段使いながら防災用品として使えるものです。
これら全部を一度に持ち出すのは大変ですが、
車に積んで置いたり、コンテナに入れ外置きしたり
一部でも必要最小限のものを
玄関に置いておくとさっと持ち出せます。

買い物キャリー、スーツケースに詰めておく、
玄関の椅子代わりになるリュック（下）もあります。

防災品は夏場と冬場では必要なものが違うので
すぐ持ち出すバッグの入れ替えが必要だと思います。

災害で慌てないように
避難の手順など確認しておきましょう。

地震の揺れで驚かないように、地震を体験できる防災車が
街に来たときなど、テレビで様子が映っている時などに
体験したり状況をみたりしておくと良いと思います。

高齢のご家族がいらっしゃる場合は
慌てないよう、普段から防災サポートされてください。

輪島は母や叔父や叔母達と家族旅行した思い出の地です。
海の近くの朝市で新鮮な野菜を沢山買って嬉しそうだった
母や叔母の笑顔が浮かびます。
輪島塗の大きなお店にもよりました。
海辺の皆様、輪島の皆様、お元気でいらっしゃいますよう。
被害ができるだけ最小限でありますよう。

自衛隊、警察、病院、自治体の皆様も元日から寒い中
お疲れ様ですが宜しくお願いします。




上：野外でも使える安心の大手メーカー品
小型でも暖かいカセットガスストーブ。

下：同じく安心の日本製メーカー。
大型でより暖かい。誰でも簡単に使えます。





上：防災用品がセットされた椅子付リュック。
下：玄関で椅子として普段使いできるリュック。





上：自動で膨らむ、丸めておけるマット。
下：西川の3つ折りの小型マット。
独自のボコボコ形状で寝心地が良く軽いです。
普段使いにも。



下：20Lの温泉水。一箱あれば安心です。



画像をクリックすると詳細が見られます。