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『半農半Xという生き方』に3度登場してくれている
新潟・巻町の西田卓司さん(半農半NPO)が 吉田松陰に会う「萩」への旅(青春18切符系)の途中、 綾部に立ち寄ってくれました。 青春18切符のチラシっていいなあ。 旅に出たくなるコピーと写真。 いつも駅でもらってしまいます。 西田さんの綾部泊はもう5度ほどで 京都市の一乗寺時代からの仲です。 (ひなこは西田にいちゃんと呼んでいます・・・) サンクチュアリ出版の新潟営業部長?で 今年の1月は東京の本部で出版の仕事をしていたようです。 携わったのは水谷修さんの『夜回り先生』。 すでに10万部を超えているベストセラーです。 装丁も写真も、もちろん中身も とってもすてきな本。 『夜回り先生』に関するすてきな話を いっぱい聞かせてくれました。 明日は学研の『Bagel(ベーグル)』の発売日。 拙文にすてきなイラストをそえてくれた 田谷美代子さん(旧姓たか)を 紹介してくれたのは西田さんです。 今日の意味。 そういうことなのかもしれません。 つれあいがつくってくれたごちそうを お土産の巻の地酒と綾部のお酒穂乃花を楽しみながら いろんな話をしました。 8月には30歳とのこと。 30歳前の、青春18切符の旅です。 7日夕には、吉田松陰の待つ萩に到着。 松陰30歳の辞世の句はいいなあ。 「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも とどめおかまし 大和魂」 ぼくも大事なものを、とどめておきたいと思います。 途中下車してくれてありがとう! さてさて、今日のことばは・・・ 自分1人からの出発 (少年時代を疎開先の綾部で過ごされた ライフスタイルプロデューサー・浜野安宏さんのことば) すべては自分1人から始まる。 松陰も夜回り先生も。 始めましょう。 いいなと思う詩を誰かに 贈るだけでいいのです。 そんなことから始めればいいのです。 簡単! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.04.07 14:34:58
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