|
カテゴリ:カテゴリ未分類
2011年1月、初めて
関東の茨城県で半農半Xについて 話す機会がいただけます。 講演できた47都道府県がまた1つ 減りそうです・・・。 お呼びくださるのは 茨城県取手市のアート系NPOで有名な 「取手アートプロジェクト」さんです。 以下、1月の案内文です。 【タイトル】 特定非営利活動法人 取手アートプロジェクトオフィス 設立記念シンポジウム 芸術家の暮らす郊外都市で「半農半芸」は可能か 〈告知用リード文〉 1999年よりスタートした取手アートプロジェクトは、 2011年、変革の年を迎えます。 2010年11月26日に実働部となる 特定非営利活動法人取手アートプロジェ クトオフィスが設立。 新生NPOを活動の中核に、 これからのTAPが掲げるテーマは 「アートのある団地」と「半農半芸」です。 社会が求める新しい価値観の創造体を目指し、 取手という郊外都市をフィールドに展開していく 取手アートプロジェクトが目指す将来像を探ります。 【日程】 2011年1月22日(土) 開場12:30 開演13:00 【会場】 取手市福祉交流センター1F 多目的ホール ※参加無料・事前申込制 【プログラム】 第一部 13:00~13:45 「特定非営利活動法人 取手アートプロジェクトオフィスが 目指すもの―ごあいさつと事業計画」 第二部 14:00~16:00 (1)講演「半農半Xという生き方」(塩見直紀氏) (2)パネルディスカッション―芸術家の暮らす 郊外都市で「半農半芸」は可能か 〈告知用リード文〉 郊外都市、取手をフィールドに生まれる 新しい生き方「半農半芸」とは ――広がる耕作放棄地、空洞化する駅前や新興住宅地、 悩める農家の後継者、地域とのつながりを 求めているアーティスト。 さまざまな立場から「農」に新しいライフスタイルを 求めている人びとをつなぎ、 現代が抱える課題を解決すべく 循環型の社会システムを提案します。 〈パネリスト〉 ○椿昇(現代美術家) 京都造形芸術大学美術工芸学科教授・学科長。 ソーシャルプロジェクト型の大規模作品や 教育プログラムを多く手がける。 TAP2004で発表した循環型システム作品 「RADIKAL CARBON」が今年度半農半芸というテーマのもと再来。 ○塩見直紀(半農半X研究所 代表/『半農半Xという生き方』著者) 1965年、京都府綾部市生まれ。95年頃より、 「半農半X」コンセプトを提唱。著書に『半農半Xという生き方』など。 ○佐野吉彦(株式会社安井建築設計事務所取締役社長) 1954年神奈川県生まれ。1997年代表取締役社長に 就任、現在に至る。現在、京都工芸繊維大学大学院 客員教授。主な著書に『建築から学ぶこと』など。 ○熊倉純子(取手アートプロジェクト実施本部長) 社団法人企業メセナ協議会勤務を経て、現在、 東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科教授。 取手アートプロジェクトアートマネージャー 育成プログラム「TAP塾」の塾長を務める(2004~2006年)。 ○佐藤時啓(アーティスト/同実施副本部長) 1957年山形県生まれ。現在、東京芸術大学 美術学部先端芸術表現科教授。 写真装置を通じた表現、カメラの構造による 公共的な場や空間、装置を各地に展開。 ○岡田儀春(取手市政策推進部長) 77年取手市役所入庁。総務・福祉・企画・建設部門、 教育委員会文化芸術課長補佐、企画調整課長、 政策推進部次長を経て、本年4月から同部長。 ジャズを愛する自称「百姓」。 ○若林幹夫(早稲田大学教育・総合科学学術院 教授) 1962年東京生まれ。専門は社会学、都市論、メディア論。 著書に、『〈時と場〉の変容』『郊外の社会学』 『東京スタディーズ』『地図の想像力』など。 モデレーター:森司 (東京アートポイント計画ディレクター/同実施副本部長) 【その他】 〈TAPとは〉 取手アートプロジェクト(TAP=Toride Art Project略)は、 1999年より市民と取手市、東京芸術大学の三者が 共同でおこなっているアートプロジェクトです。 http://www.toride-ap.gr.jp 〈シンポジウム申込〉 シンポジウム参加ご希望の方は、名前、住所、 電話番号、メールアドレス、所属(職業)を明記の上 メールもしくはFAXにてお申し込みください。 メールアドレス tap-apply★toride-ap.gr.jp ★を@に 電話/FAX 0297-72-0177(電話は火・金13~17時) 以上です。 1月22日は設立シンポジウムで 1泊させていただき、23日も集まりが計画中です。 農とアートと。 おもしろいですね。 実は、2011年の3月、広島からもお声がかかり、 こちらもアート関係です。 茨城と広島と。 今秋、メールで連絡いただいたのが 1日違いでした。 農とアートと。 門外漢ですが、チャレンジすべきという メッセージかな。 2007年夏から公開を始めた「メモ銀行」は インスピレーション財を蓄える 金利なし、出入金自由の ミッションサポート系思索バンクです。 以下は最新の「メモ銀行」その519です(敬称略) ●一雨潤千山 ●表現領域が広がる ●肝を据える機会 ●洞察は幅広く、活動は絞り込んで ●かがやく天の仕事(宮澤賢治) ●新鮮な組み合わせの対談 ●風月同天 ●無私奉献 ●主専攻と副専攻、2つの武器で未来をつかめ(沖縄・名桜大学) ●空間認識力や図形センス、独創的な発想力を鍛えることが 未来につながるんです(花まる学習会代表・高濱正伸) ●私が育てたいのは、受験を勝ち抜く人間じゃない。 どんな時代にも、一人でメシが食える大人なんです ●OL養蜂家 ●プロクター・アンド・ギャンブルは26種類あったシャンプーを 15種類に絞り込んで、売り上げを10%伸ばし、コンサルティング会社は 顧客に示すプランを、三つの選択肢に集約することで成果を上げた。 「あれもこれも」ではなく、「これとこれ」と、選択肢を整理することで、 実は売る方も買う方も理想的なバランスが得られるのである。 ●「ジャム研究」のシーナ・アイエンガー著 『選択の科学』文藝春秋 ●「あれもこれも」より絞り込め ●人口半減社会へ 以上 ●半農半Xをお話しする予定2011~ (※は非公開、★は半農半X研究所主催、*は半農半X以外の他のテーマ) ・01月15日(綾部)= 綾部厳冬(幻冬)ツアー2011 ・01月18日(京都)=京都府立大学(公共政策学科「現代福祉論」)※ ・01月22日~23日(茨城)=茨城県初?(アート系) ・01月24日(東京・世田谷)=NPO法人国際ボランティア学生協会 ・02月20日(大阪・島之内)=SAIENSラボ(NPO法人おもしろ農業) ・03月05日(広島?)=広島県初?(アート系) *03月07日~08日(兵庫・篠山)=里山フォーラム2011@チルミュー (パネリストです。半農半Xのことはメインではありません) ・03月19日~21日(綾部)=綾部里山交流大学(3月講座) ・03月27日(兵庫・姫路)=フォーラム(NPO法人棚田LOVER’s) ・03月(大阪)=半農半X版 就職しないで生きるには ・04月(綾部)=半農半Xデザインスクール など ●訪問くださったみなさまへの 今日のお土産(エックス・ミッション系)のことば・・・ 他人の記録を塗り替えるのは 7割、8割の力でも可能だが、 自分の記録を塗り替えるには 10以上の力が必要だ。 (イチロー選手のことば) ●今日のインスピレーションワード (キーワード、コンセプト、キャッチフレーズ…)・・・ 「きょうとあったかダイアリー2011」 京都の「ひだまり出版」の稲垣ますみさんが 編まれたダイアリーです。 100人のことばがおさめられていて 塩見の短いメッセージも所収です・・・。 稲垣さん、貴いお仕事、お疲れさまでした! 献本、ありがとうございます! 訪問くださり、尊尊我無です。 今日も明日もすてきな1日でありますように。 ─────────────────────────── 【ニューコンセプト&スローレボリューション】 半農半X研究所 塩見 直紀(京都・綾部) 2010.12.25 「X(エックス)」=天職、使命、ミッション、天命、天の仕事、 志、夢、ライフワーク、テーマ、生きがい、役割・・・ ─────────────────────────── 塩見直紀ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.25 18:54:09
コメント(0) | コメントを書く |