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毎年、年賀状で恒例にしているのは
前年の「印象的な自分の出来事」を 10個公開していることです。 2012年1~8月までも いろいろありました。 また9~12月にも いろんなことがあるでしょう。 でも、おそらく、 明日9月22日、 京都芸術センターでおこなわれる 明倫茶会「半農半Xな茶会」は ランクインになりそうです。 前日の今日は 造園家であり、キュアリンクで 農プロジェクトを担っておられる 30歳の若手の茶道家・竹本亮太郎さんと 現地打ち合わせ。 16時、会場の京都芸術センター (旧明倫小学校)へ。 4階に茶室が設けられていて、 ぼくは5月7日の初会議以来です。 東京で六林会という 若手茶道家の会をされている竹本さんが 茶碗を見たり、準備を整えてくださいました。 明日のお菓子も試食させていただきました。 事前にいろいろ室礼を明かすのはいけないようで 当日の驚いていただくのが粋なのですね。 明日は朝の10:30から 約1時間の席が4回おこなわれます。 花や書(軸)、物など、 室礼(しつらい)を 竹本さんにすべてお世話になりました。 ほんとうにありがとうございます! ぼくの役割は当朝、 生ける花として、稲と オブジェの栗を出発前、 とってくること。 「半農半Xな茶会」は 抹茶をいいただきながら、 天職発見のためのミニワークをおこない、 さらに一期一会の不思議な今日の日の 出会いを楽しみつつ、一座建立で 何かがそこから生まれるイメージです。 当日の4席用にワークをつけた 冊子を家に帰ってつくります。 各回のテーマ 「半農半芸」(10:30~) 「晴耕雨創」(11:40~) 「敬天愛人」(13:30~) 「則天去私」(14:40~) ごとのワーク付の冊子をつくるのですが、 「敬天愛人」と「則天去私」のところは 悩みどころです。 よいひらめきが起こりますように。 竹本亮太郎さん、芸術センターの勝冶さん、 今日はありがとうございました。 明日もよろしくお願い申し上げます。 数々のサポートに感謝です。 ※明倫茶会「半農半Xな茶会」@京都芸術センター ●綾部里山交流大学(10~11月のプログラム) 交流デザイン学科、里山学科 ●ラジオエックスフルシティ(エフエムいかる) インターネットで全国でもお聞きいただけます! ●半農半Xパブリッシング版 『半農半Xという生き方 実践編』の お求めは→専用ホームページへ ●訪問くださったみなさまへの 今日のお礼(エックス・ミッション系)のことば 人は誰でも、人生が自分に配ったカードを 受け入れなくてはならない。 しかし、いったいカードを手にしたら、 どのようにそれを使ってゲームに勝かは、 各自がひとりで決めることだ。 (ボルテール) ●今日のインスピレーションワード (キーワード、コンセプト、キャッチフレーズ…) 『都市に村をつくる ~「協同組合コミュニティ」に根ざした国づくりのために~』 石見尚さんの著書名(日本経済評論社、2012) 人間らしく働き、人とつながって暮らす― それは夢物語ではない。 資本が主役の社会を人間中心の社会に変える 「武器」としての思想と実践例を通して、 国を変える道標を示す。 訪問くださり、尊尊我無です。 今日も明日もすてきな1日でありますように。 ─────────────────────────── 【ニューコンセプト&スローレボリューション】 半農半X研究所 塩見 直紀(京都・綾部) 2012.09.21 「X(エックス)」=天職、使命、ミッション、天命、天の仕事、 志、夢、ライフワーク、テーマ、生きがい、役割・・・ ─────────────────────────── 塩見直紀ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.25 06:04:26
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