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5月4日(土)~5日(日)、ひさしぶりに
芝原キヌ枝さんの農家民泊「素のまんま」で 半農半Xデザインスクール(XDS) をおこないます。 なんと、5月5日は 野草料理研究家の若杉友子さんの 講演が綾部で企画されているので XDSとして、合流しようと思い、 主催の齋藤典加さんに8名、予約しました。 XDSは農家民泊でおこなうので 7名ほどの会です。 ぼくとみなさまで計8名の 小さな会です。 ゴールデンウィークですが 綾部は込み合うことがないので ぜひ綾部までおいでください! 芝原キヌ枝さんと若杉友子さんと 半農半Xデザインスクール。 すべてがそろう またとない機会です。(笑) 田植えは5月25日~26日ころを 予定しています。 いまは畑と田んぼの準備と いろいろ忙しい時期ですね。 昨日も夕方まで、今日は朝からと 田んぼに出ていました。 農の時間が多くなっている 今日このごろです。 以下、すてきな企画ですので 転載します。 PARC自由学校2013 連続講座 ★シェアするライフスタイル★ ~分かち合い社会の可能性~ http://act.parc-jp.org/s/fs/society/2013-13.html もし新しい社会があるとしたら……すべての人が共存し、資源や富をわかちあい、 安心して暮らせる社会があるとしたら、それはどんな社会でしょうか? 貧困や 格差、自然資源の奪い合い、競争と自己責任の強いられる現代社会からの転換を、 「シェアするライフスタイル」をヒントに探します。トランジション・タウン、 フリーカルチャー、シェアハウス、フードバンクのように注目されてきている 「シェア」から、コモンズ〈入会〉、協同組合、農村における共同体とその文化 のように、歴史の中で育まれてきた「わかちあい」まで、さまざまな視点から学 びます。まずは私たちの暮らしの中で、シェアする楽しさを取り入れたり、自然 や人、知恵、経験などの社会的資本を共有していくことの価値を再発見する楽し い旅です。もう一つの世界をイメージすれば、あなたのライフスタイルもほんと うの意味で豊かなものに変わっていくはずです。 ●2013年5月~12月 ●基本的に隔週金曜日 19:00~21:00 ●全10回/定員30名 ●受講料:¥28,000 ※自由学校受講が初めての方は別途入会金10000円がかかります ○お申込・お問い合わせ:PARC自由学校 http://act.parc-jp.org/s/fs/society/2013-13.html 【講座日程・内容】 ◆5/24(金) オリエンテーション 分かち合う社会―「消費」「成長」ではない世界は可能だ! ○大江正章(コモンズ代表/PARC代表理事) ◆6/24(月) さぁ、ダウンシフターズへ ―シェアする生き方・働き方って、ユカイ! ○高坂勝(Organic Bar店主/緑の党共同代表/NPO SOSA Project理事) ◆7/5(金) 他人と住む日常「シェアハウス」 ―わたしたちの暮らし方が変わる ○阿部珠恵・茂原奈央美(『シェアハウス わたしたちが他人と住む理由』著者) ◆7/19(金) “もったいない”を“ありがとう”へ ―「セカンドハーベスト・ジャパン」のフードバンク活動 ○井出留美(セカンドハーベスト・ジャパン広報室長) ◆8/9(金) 「確かな未来へ」 ―内発的発展の村おこし ○金子美登(霜里農場) ◆9/20(金) まちづくり・エネルギーをシェアする ―トランジション・タウンとパーマカルチャー ○糸長浩司(日本大学生物資源科学部 教授) ◆10/4(金) 暮らしと思いをシェアする ―農山村の新しい道 ○小田切徳美(明治大学農学部 教授) ◆11/8(金) 山野をシェアする ―「入会(いりあい)」<コモンズ>の葛藤と知恵 ○齋藤暖生(東京大学農学生命科学 演習林) ◆12/6(金) 創造と情報をシェアする ―めくるめくフリーカルチャーの世界 ○ドミニク・チェン(NPO法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事/株式会社ディヴィデュアル共同創業者) ◆12/20(金) 言葉をシェアする ―公共性と市民性を考える ○中野佳裕(国際基督教大学 助手・研究員) クラスの詳細、他の講座は以下からご覧いただけます! PARC自由学校詳細 ●半農半Xデザインスクール@素のまんま(5月4日~5日) ●塩見直紀的コンセプトスクール@京都(4月27日) ●ラジオエックスフルシティ(エフエムいかる) インターネットで全国でもお聞きいただけます! ●半農半Xパブリッシングの 新装版『半農半Xという生き方 実践編』の お求めは→専用ホームページへ ●訪問くださったみなさまへの 今日のお礼(エックス・ミッション系)のことば 「自らの事業は何か」という問いには決定的な答えはない。 いかなる答えもすぐ陳腐化してしまう。 この自問は繰り返し行う必要がある。 そのために、次の2つの意思決定が必要。 ・何を捨てるか (組織にとって、何を捨てるかの意思決定ほど大切なものはない) ・何に集中するか (チャンスのある、戦略的な分野にエネルギーと資源を移す) (P・F・ドラッカー『断絶の時代』ダイヤモンド社) 陳腐化してしまわないように ときどき問いかけてみましょう。 ●今日のインスピレーションワード (キーワード、コンセプト、キャッチフレーズ…) 『無力(むりき)』 五木寛之さんの新著名(新潮新書、2013) 自力でもなく、他力でもなく、 その先に「無力(むりき)」という 世界があるのではないか――。 混迷する世界と下降してゆく日本で 私たちはいかなる姿勢で生きていけばいいのか。 様々な事象を歴史の流れの中でとらえ直した、 小説家・五木寛之さんの 人間観の最終到達地を示す1冊です。 (出版社メッセージ文より) 訪問くださり、尊尊我無です。 今日も明日もすてきな1日でありますように。 ─────────────────────────── 【ニューコンセプト&スローレボリューション】 半農半X研究所 塩見 直紀(京都・綾部) 2013.04.18 「X(エックス)」=天職、使命、ミッション、天命、天の仕事、 志、夢、ライフワーク、テーマ、生きがい、役割・・・ ─────────────────────────── 塩見直紀ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.18 15:44:52
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