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テーマ:DVD映画鑑賞(13607)
カテゴリ:~2006年 映画・ロマンス
寒くなってきました・・って毎日書いているような(笑)
いよいよ、雪が降るでしょうか~~。 ☆フレンチなしあわせのみつけ方☆(2004) イヴァン・アタル監督 シャルロット・ゲンズブール・・・・・・・ガブリエル イヴァン・アタル・・・・・・・・・・・・ヴァンサン アラン・シャバ・・・・・・・・・・・・・ジョルジュ エマニュエル・セニエ・・・・・・・・・・ナタリー アラン・コーエン・・・・・・・・・・・・フレッド ジョニー・デップ・・・・・・・・・・・・見知らぬ男 ストーリー パリの自動車会社に勤めているヴァンサンは、不動産会社に勤務する妻のガブリエルと小学生になる一人息子のジョゼフと共に楽しい毎日を送っている。それにひきかえ、ヴァンサンの友人のジョルジュは、妻のナタリーと喧嘩してばかり。もう1人の友人フレッドは、独身生活を謳歌しているプレイボーイだが、実は笑いの耐えないヴァンサンの家庭をうらやましく思っていた。しかし、ヴァンサンは家族を愛する一方で、美人エステティシャンとも親密な交際をしているのだ。更に、夫の浮気を薄々感じているガブリエルもまた、夫以外の男性の存在に心を揺り動かされて…。 ~~~~~~~~~~ 面白かったですよ。 辛口ですけどね。 「結婚のメリット、男の幻想、女の現実」 なんてコピーも、なかなかうまいと思った。 男の住む世界はおとぎ話の世界かしらね~(笑) 何で「妻かその他大勢の女」のどちらかを選ばなくてはならないんだ?って大いに憤慨しているんだけど・・・ そんな事で悩むなよって言いたいな。 自分が大勢の女性にモテルと思っているんだろうか~?(笑) ガブリエルとヴァンサンの息子が、なかなか子供らしいやんちゃぼうず。 これ彼らの本当の息子なんだってね~。かわいいね♪ この息子に 「なんでひとりの人と結婚しなくちゃいけないの?」なんていわせちゃう。 ガブリエルは「それが常識でしょ!」なんて冷たく答えるんだけど、息子は納得していないよね~。 学校に行くバスの中で素敵なお姉さんに出会い、後をついていこうとする息子。 すてきな女性には、すぐに恋心を抱く。 あの人もいいし、この子もいいし~ってな感じ♪ すでに恋多き男だね(笑) 独身のフレッド、「家に帰って家族が出迎えてくれる君達はいいよな」なんて言いながら、あっちの女性こっちの女性と忙しくお付き合いしている。 そんなにもてそうに見えないんだけどナ~。 デモね、男性はもてようと思ったら、やっぱりマメじゃなくちゃダメよね♪ そして、どんな女性とも会っているときは本気で素敵だと思わなくちゃいけないのよね~。 フレッドはそういう事がマメなんでしょうね。 はて、ではもてる女性というのはどんな法則があるのだろうか~? う~ん残念、私にはそこらへんはわからないな(笑) ~~~~~~~~~ 男とはこういうもの、女とはこんな感じって昔からそんなに変わった事を言っているわけでもないけど、また新しい見せ方をしてくれている。 ガブリエルと、ヴァンサンの水かけっこから始まる夫婦喧嘩は、すごかったね。 でもあれくらいやったら、スカッとするだろうな~。 しかし、そのけんかをしたとしても二人の関係は変わらないんだけど・・・ ヴァンサンが浮気を止めるわけでもなく、ガブリエルがそれに鬱々とするのは変わらないものね。 でも、お互いに愛情をもっているって事は確認したのよね。 そうそう、ジョニ・D! 最初、CDショップでの場面だけかあと思っていたら、最後にも出てきましたね~♪ あれは、やっぱりジョニ・Dじゃなくちゃね^^) エレベーターに乗り込んでから、長いな~~なんて思っていたら、大気圏に出てました(笑) あの感じわかりますよね、相手がジョニ・Dならね♪ わたしなんかあのラストで、気分よくなっちゃいましたよ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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