1754424 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ぷち てんてん

ぷち てんてん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

プロフィール

ぷちてん525

ぷちてん525

カテゴリ

フリーページ

バックナンバー

2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01

キーワードサーチ

▼キーワード検索

購入履歴

【TOREMON トレモン】全日本コンディショニング協会認定トレーナー監修 ベルト付き 膝サポーター 転倒防止 軽減 半月板 鵞足炎 男女兼用?先着100名限定15%OFFクーポン/【楽天36冠 NCCS認定トレーナー推奨】 膝サポーター 大きい サイズ スポーツ 薄手 ひざ サポーター マジックテープ ランニング マラソン バスケ バレー メンズ レディース 女性用 靭帯 炎 半月板 ジャンパー 膝 関節 高齢者 転倒防止 軽減
銀イオンでしっかり抗菌!【最大1000円OFFクーポン】 Ag+ エージープラス イヤなニオイのしない ふきん 4枚組 送料無料 セット 蚊帳織り ふきん フキン 布巾 抗菌 除菌 銀イオン におわない キッチンクロス キッチンダスター キッチンタオル 食器拭き 台拭き ヒルナンデス
速乾性抜群!色落ちしにくい!ほつれにくい!長持ち!乾燥機で回してもへたらない!軽量!薄手で丈夫!【4173-8ft-4】タオル 3枚 セット フェイスタオル 8年タオル 1000円 ポッキリ 送料無料 [M便 1/2] mP10
選べるデザインで音楽旅を彩る。軽くて丈夫、カラフルなウクレレケースで、あなたの旋律に色を加えよう!スタイルと機能性を兼ね備えたあなただけのケースでレッスンが楽しくなる!ウクレレケース ウクレレ ケース ソフトケース リュック ソプラノ コンサート テナー クッション付き 軽量 丈夫 カラフル エスニック キャリーケース キャリーバッグ 個性的 持ち運び便利 ダブルジッパー ショルダーストラップ付き 長さ調節可能 ポケット付き 送料無料
父の日 ギフト 父の日ギフト 父の日プレゼント 贈り物 プレゼント お祝い 内祝い お中元 お盆 送別 退職 誕生日 還暦祝い ふるさと納税 お歳暮 敬老の日 ハロウィン クリスマス 正月 新年丸干し芋 1kg 箱 父の日 訳あり 干し芋 丸干し 干しいも 国産 無添加 茨城 紅はるか ほしいも 干いも 干芋 芋 さつまいも さつま芋 プレゼント スイーツ ギフト 和菓子 お菓子 贈り物 お取り寄せスイーツ 送料無料 化粧箱 おやつ マツコ
2007.05.14
XML
カテゴリ:2007~映画・ドラマ
昨日のうちにアップしようと思っていたのですが、サボってしまいました(笑)
アカデミー賞主演女優賞のヘレン・ミレンですよね。
話題が、エリザベス女王にどれくらい似ているのかという点に集中してしまうのですが、内容的にも面白い映画でした。
そしてまたちょうど、ブレア首相が退陣を表明しましたよね~。
そんなところも、タイミングとして興味深いです。

☆クィーン☆(2006)
スティーヴン・フリアーズ監督

ヘレン・ミレン・・・・・・・・・・・・・・・エリザベス女王
マイケル・シーン・・・・・・・・・・・・・・トニー・ブレア
ジェームズ・クロムウェル・・・・・・・・・・フィリップ殿下
シルヴィア・シムズ・・・・・・・・・・・・・皇太后
アレックス・ジェニングス・・・・・・・・・・チャールズ皇太子

ストーリー
1997年8月、パリでダイアナが交通事故に遭い、帰らぬ人になった。王家においてダイアナはいつも頭痛の種で、民間人となっていたダイアナの死は本来関係のないことであった。女王はコメントを避けるが、ダイアナを称える国民の声は次第に高まっていく。やがてダイアナの死を無視し続ける女王に、国民の非難が寄せられるようになる。若き首相ブレアは、国民と王室が離れていくことに危機を感じ、その和解に力を注いでいく。

クィーン

面白かったですね~。

イギリス王室の実情、また政治との係わり合い、民衆との関係。
もちろん事実に基づいているのかもしれないし、映画としてある程度作られているのかもしれないけれども、興味深かった。
でも見ている限り、肩入れすることなくうまく見せているよね。
脚本がうまいんでしょうね~。

さて、しかしなんでも一手に引き受ける女王というのは、本当に大変だと思いますね~~。

伝統を重んじるということも大切でしょうが、時代の変化というのにもやはり対応しないといけないんですね。
女王の揺れ動く心が、よく出ていました。
女王の苦悩、怒り、恐れなどなどね。

そして、ヘレン・ミレンは本当に女王に似ているのね~。
その点はやはり興味があったので見てしまったけど、衣装といい歩き方などそっくり。
特に、ちょっと足を開き加減で立つしぐさ「ああ、そうそう~こんな感じでいつもたっているなあ」と^^)
英国民もきっとこの映画は厳しくチェックしたでしょうから、それに耐えられる役作りをしなくてはならなかったでしょう。
堂々としたヘレン・ミラン、見事に乗り切ったという感じですね~。


またもう一人の主役とも言える、ブレア首相も見ているうちに「おお、似てるかも」と思えるようになるのですね。
彼が女王に寄せる思いというのは、多くのイギリス国民の思いなのでしょうか。
このブレアの奥さんが、なかなか辛らつな意見を言うのも面白かったですけどね。
しかし首相のお宅が、本当にごく普通のお家なのにはちょっとびっくりでしたね。
庶民派ということなんですかね?

英国王室に対する国民の感情は、ダイアナの死を通してヒステリックになっていったようにも思えますね。
集団ヒステリーみたいな感じ・・
その矛先が女王に向けられたのには、女王自身びっくりという感じでしたね。
国民がどんなことを考え感じていたのか急に突きつけられたということでしょうか。
今まで国民のためにささげてきたつもりだったのに、こんなにも距離が開き、心が通わない状態になっていたのかと愕然としたことでしょう。

クィーン2

このシーン、報道ニュースなどで見ましたよね。
ここで、女王や皇太子等もメッセージを確かに読んでいましたけど、そのメッセージがどんな内容だったのかこの映画で始めて知りました。
ダイアナの死をいたむものだけではなく、王室批判のメッセージもあったのですね~~。

女王、またロイヤルファミリー、ブレア首相とそれぞれが駆け引きをしながら、この難局を乗り切ったのですね。
当時の映像を組み入れているのもよかったね。
ブレア首相は、うまく立ち回って国民の支持を得たという感じもするね(それは政治家として当たり前なのかもしれないが)
でもそんなに、嫌なやつには描かれていないし、むしろ私などは好感を持ってしまった。
民衆なんてそんなもんかも(笑)


映画の冒頭、ヘレン・ミレンの上半身と「THE GUEEN」の題字だけだったけど、シンプルでインパクトがありました。
そしてラスト、ダイアナのやや上目遣いの目線(彼女の癖のひとつだったけど)と、女王の顔がひとつになった絵で終わるというのも、面白いのよね。
ダイアナの「どうよ?」的な目線が~^^)







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.09.13 19:27:09
コメント(15) | コメントを書く
[2007~映画・ドラマ] カテゴリの最新記事


サイド自由欄

設定されていません。

© Rakuten Group, Inc.