『シャーロットのおくりもの』(2006年/米国 原題:Charlotte's Web)を見た。
人間の女の子
ファーン(ダコタ・ファニング)に育てられた子ブタの
ウィルバー(声:ドミニク・スコット・ケイ)と賢く優しい雌蜘蛛
(声:ジュリア・ロバーツ)の友情を描いた物語。
以下、感想を箇条書きに。
・
原作をすでに読んでいたので、改めての感動はなかったけれど、やっぱりクライマックスはウルウル。。。
・一癖あるネズミの
テンプルトンの声がスティーブ・ブシェミでとてもはまっていた。そのほか、納屋の動物たちのキャラクターがしっかりしていて、原作に忠実だったように思う。でも肝心の
シャーロットが可愛くなくて残念。蜘蛛の顔なんてじっくり見たことがないから、あれがリアルなものなのかもしれないけれど・・・
・オマケに、『スポンジ・ボブ(SpongeBob SquarePants)』の“フライ料理選手権”という10分ちょっとのアニメが収録されていたのだけれど、なんとも不思議なアニメだった・・・
評価は、
★★★ (満点は5つ)
家族みんなで見るのにオススメ。