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カテゴリ:観劇・映画関連話
今週の5日(月)の話です。“仕事始め”で出勤する人たちの流れに逆らい・・・
私は、東京・浅草の浅草公会堂へ、新春浅草歌舞伎の第一部を観にいってきました。 (本公演は今月27日(火)まで行われています。以下の記事には“ネタバレ”の内容も含みますので、これから行かれる方はご注意下さい・・・) お年玉(年始ご挨拶) 一條大蔵譚(曲舞、奥殿) (新古演劇十種の内)土蜘 この「新春浅草歌舞伎」は、歳が近くて気の合った若手の俳優さんたちが出演する舞台で、今年で9回目になるのだそうで。今回の舞台の中心は、次の6人の俳優さんたちでした。 市川亀治郎、中村勘太郎、中村七之助、尾上松也、中村亀鶴、市川男女蔵・・・ 錚々たるメンバーですね。 今回の私の一番のお目当ては、もちろん、“市川亀治郎”さんだったのですが・・・ 6人を中心に構成される舞台の“気迫”に、客席(3階席)にいた私も、新年早々、元気付けられた様な気がしました。若手同士が切磋琢磨しながらつくり上げていく舞台、『素晴らしいなぁ』と、私は思いました。 開演直後の“年始ご挨拶(お年玉)”。各回ごとに担当を割り振って、毎回異なる俳優さんが一人で舞台上でご挨拶をされる様なのですが・・・ いや~、私はラッキーでした。 市川亀治郎さんの挨拶を、拝聴する事ができました。 「世の中、悪いニュースが多い中、せめてこの舞台を観ている間だけは、夢見心地になって頂きたいと思います」 といった趣旨の事を言われていましたが・・・ 私にとっては、まさに、“夢見心地”の舞台でした。 (「その2」に続きます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.07 23:30:46
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