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テーマ:~広島東洋CARP~(4359)
カテゴリ:広島東洋カープの話題
(先ほど記事をUPした“前編”の続きです) 原監督の“人心掌握力”、それはもう・・・ 今回のWBCで、カープから招集された2選手の“起用法”を見れば、一目瞭然だと思います。 18日(水、日本時間)のWBC第2ラウンド、(本大会“3戦目”の)対韓国戦。2点のビハインドを背負った7回裏の守備から2イニング、石原選手がマスクをかぶりました。 7回表の攻撃、正捕手の城島選手が判定に抗議・退場というハプニングの後、“代わって誰にマスクをかぶらせるか”。ここで原監督は恐らく、こう思ったに違いありません。 「ここは、もう相手に1点もやれない。投手のリード・守備を考えれば、石原だ」 原監督は、「守備なら石原、打撃なら阿部」という“使い分け”を、予め頭に準備されていた、と、私は思います。そうでなければ、9回表の攻撃、石原に打順が回ってきた時に“代打・阿部”とはならなかったでしょうから。 監督の期待に、「満額回答」とはいきませんでしたが・・・ 石原選手にとっては、“世界”を体感する貴重な“2イニング”になったと思います。 村田選手の“負傷・代表離脱”という事態を受けて、急遽“準決勝から”WBC日本代表に緊急招集された栗原選手。私のブログの先週金曜日の記事でも書きましたが、私は『恐らく小笠原、内川両選手のバックアップだろう』と思っていたのですが・・・ 23日(月、日本時間)のWBC準決勝、対米国戦の7回裏、まさか4番DH・稲葉選手の“代打”として出場を果たすとは、全く予想していませんでした。 一度は“代表落ち”させ、急遽再招集した“カープ不動の4番”に対する、何とも粋な計らい・・・ さらに、翌日の決勝戦では・・・ “7番DH”で先発出場 感激したのは、私だけでしょうか。 決勝戦での3回表の攻撃、一死満塁で“ダブルプレー”に倒れる(こんな場面、カープファンなら昨季、イヤというほど見ましたよねぇ)など、チームにはあまり貢献できませんでしたが・・・ 栗原選手にとっては、思いがけず“世界”を体感できた“二日間”だったと思います。 原監督。今回、国内のプロ野球関係者、そしてプロ野球ファンの誰もが認める“勲章”を、ようやく手に入れる事ができた、と、私は思います。 何しろ、“日本代表監督”としては、現役時代に超えたくても超えられなかったあの“ON”と、少なくとも同じレベルにまでたどり着いた訳ですから。 改めて、今回のWBCに出場された代表チームと関係者の方々に、お礼を申し上げたいです。 ありがとうございます!!』 <追伸> しかし、しかしです・・・ もちろん、“それ”と“これ”とは、話が別です・・・ 来週4月3日(金)、ペナントレース開幕(今年は、セ・パ同時開幕)。 東京ドーム三連戦、読売ジャイアンツ 対 広島東洋カープ。 絶対に イタダキます!!!』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.27 21:29:48
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