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カテゴリ:育児・子供の事
ウチの娘・おてんばシンバルと、ウチの息子・わんぱくシンバルなど、家族で毎週日曜日、楽しみに見ている「侍戦隊シンケンジャー(テレビ朝日系列で朝7:30から放送)」ですが・・・ 年が明けてからの“急展開”には、ただただ驚くばかりです。 昨年2月中旬の放送開始から、これまで約11か月もの間、番組の中心に居た、正義の味方の中心に居た“シンケンレッド”が、まさか影武者だったとは・・・ 「スーパー戦隊シリーズ」が主に視聴対象としているのは、“年齢一ケタ”の子供世代だと思うのですが、「侍戦隊シンケンジャー」の見応えには、その“親世代”である私自身が、完全に感服し参っております(果たして“子供たち”がこのストーリー展開に、ついて来れているのかどうか、若干心配ではありますが)。 主に番組の脚本を担当されているのは、小林靖子さん、という方ですが・・・ シンケンジャーのストーリー展開が私の心にハマるのは、小林さんと私が、ほぼ“同世代”だからでしょうか。 仕えるべき主人が突然変わり、困惑し、苦悩する4人の侍たち。 まさに、「上司を選べない」サラリーマンの世界にも通ずるものを感じます。 自分自身の使命が突然終わり、生きる目的がなくなった、かの様に見える“志葉丈瑠”。 飛び続けていた彼の心の中の“紙ヒコーキ”は、本当に落ちてしまったんでしょうか・・・ 残る放送回数は、恐らくあと「4回」。全く目が離せません。見逃せません。 楽しみに待ちたいと思います。 ![]() (そう、映画も観たいんですけれどねぇ・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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