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テーマ:最近観た映画。(39264)
カテゴリ:クラシック音楽関連
先日、私は、「のだめカンタービレ最終楽章 前編」を観てきました。 今日は、その話を書いてみたいと思っているのですが・・・ きっと、“まだ観てない”、“これから観にいく予定”、という方もいらっしゃるでしょう。 なので・・・ あまり、ストーリーの“本筋”には触れないつもりです。 映画の中の、本筋以外で、私の印象に残った点を二点、ご紹介してみたいと思います。 <その1> 「のだめカンタービレ」、私は、“テレビドラマ版”、“テレビアニメ版”、両方楽しく観ていましたが、ひとつだけ不満がありました。 その、“唯一最大”の不満とは・・・ “クラシックの数々の名曲が、番組内で、全曲丸々、聴く事ができない”という点でした。 まあ、仕方がない事なんですが・・・ で、基本的に、今回の“映画版”でも、全曲丸々流れた曲、というのは無かったと思います。 しかし・・・ やはり、“映画館”という場所のせいでしょうか。私の場合、今までの“テレビ版”よりも今回の“映画版”の方が数倍、“曲を聴いた感”が大きかったです。 特に、“オープニング”は、良かったと思います。 “ベト7”の第一楽章が、最初からキチンと流れ・・・ “例”の、序盤の華やかな部分に曲が差しかかったところで、映画の“題名”がスクリーンに映し出され・・・ 映画の本編が始まった、と思ったら、そこは、“ウィーン楽友協会”・・・ 私にとっては、『やられた・・・』という感じの“オープニング”でした。 <その2> 映画の後半で、バッハの「ピアノ協奏曲第一番」が演奏される場面があるのですが・・・ いやぁ、お恥ずかしい話で恐縮ですが・・・ 私は今回、初めて目にしました。「BECHSTEIN」のピアノのエンブレム・・・ (映画中に出てきたものとは違うモデルだと思いますが・・・ 楽天市場さんで売っているとは・・・ 買う方いらっしゃるのでしょうか・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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