|
カテゴリ:塾長の思い
死ぬほど頑張って、やれることを全てやって、
それでもダメだった。 だったら、いいじゃない。 確実にその後人生に彩を加える「ダメ」だから。 大して努力もせずに、自分のさじ加減で、 「もう限界だ」 って諦めて、結果ダメだった。 おそらく、その後の人生も同じことの繰り返し。 逃げてばかりで、負けることを恐れてばかり。 そんなのつまらないじゃん。 だからね、ここではね、 みんなを限界ギリギリまで追い込む。 自分で決めた限界はどうしたって甘い。大人だってそうだ。 だから、こちらから追い込んで追い込んで、限界ギリギリまで攻めていく。 生徒ひとりひとりの限界を見極める。 大人になればなるほど、自分を戒めてくれる人は減っていく。 自分自身もそうだったが、 グーの根も出ない正論で「怒られる」という経験は必ず生きる。 そして、自分の弱さと向かい合うことで、 本当に精神が鍛えられる。 常に俺の根っこにあるのは、 塾生が社会に出て人様の役に立てる人間に成長するための手伝いを 受験勉強を通じてするっていうこと。 そのために、一切の妥協はしないと決めている。 塾にいる間は、いくら恨まれても嫌われても構わない。 その悔しさをパワーに替えて勉強してくれればい。 そして、この塾を去る時に、 やりきった顔をして卒塾していってくれたら、 こんな幸せなことはない。 今年も受験まであと約半年しかない。 頑張らないといけないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.07 15:01:24
コメント(0) | コメントを書く
[塾長の思い] カテゴリの最新記事
|