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カテゴリ:今日のCD
'77年発表の10枚目。
人間社会を犬:軍人やサラリーマンなど権力の手下、豚:資本家や政治家、羊:一般大衆と例えたコンセプト・アルバム。 彼らのアルバムは、テーマが有りそうな無さそうな中途半端な感じであったが、このアルバムは明確に現代社会への批判が込められている。 サウンドの傾向は前作を引き継ぐものであるが、やはりアルバム全体の印象としては、ロジャー・ウォーターズが主役の、メッセージ色の強さを感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/06/03 10:09:11 PM
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