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2007/04/24
カテゴリ：今日のＣＤ
 '72年発表の1枚目。メンバーは 成毛滋(G、Key、Vo) 角田ヒロ（Dr、Vo） 高中正義（B） 曲、演奏共に当時の日本のバンドとしては圧倒的なクオリティである。 サウンドはビート・バンド風、ハード、プログレとブリティッシュである。 角田ヒロのクレジットがある曲はちょっとモータウンっぽいが。 シュールレアリズム風のジャケットは、裏ジャケに「レレレのおじさん」が隠し絵として描かれている。 成毛滋さんは3/29亡くなられました。享年60歳。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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１９６９年伝説のイヴェントである、あの
「ウッドストック」をナマ体験した、 数少ない日本人の一人である成毛茂氏、 駆け出しの頃、渡辺貞夫とのセッションに恵まれ、 いろんな意味で鍛えられたつのだ☆ひろ氏、 当初はベーシストとして、 加藤和彦、井上陽水、岡林信康のバックを担当、 のちギター転向後もスタジオ時代の体験が 勉強になったという高中正義氏、 必ずしも自分の力だけではない、 外部からのふとしたチャンスや出会いが そのヒトの行き方や仕事に影響するのでしょう。 自分がこうしたい、と思わなくとも 面白いコトは周りから集まってくる部分も大きい、 そんなコトを感じさせてくれる、 い～いバンドです。 (2007/05/01 09:32:14 AM)
ハージェストさん、こんにちは。
＞い～いバンドです。 そのい～いバンドがたった2枚で大きな成功も手にせず解散してしまうなんて、当時の日本のロック・シーンは成熟してないというか、マーケットとして小さかったんでしょうかね？ 多分このアルバムの前でしょうが、この3人で「 成毛滋グループ」として生の演奏を聴いた経験があります。 当時は凄さがわからず、演奏内容は全然覚えていません。 勿体無～い。 (2007/05/03 03:31:30 PM) |
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