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カテゴリ:今日のCD
'72年発表の1枚目。
「マタイ受難曲」をモチーフにしたクラシカルな作品である。 混声合唱から始まる1曲目から、悲しげなメロトロンのラストまで、イタリアらしいシンフォ・サウンドが繰り広げられる。 ドラムのAlfio Vitanzaはこの作品の発表時、なんと16歳だったそうである。 キーボード・トリオということで「イタリアのEL&P」と言われることもあるが、音楽性は全く異なる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/06/16 08:17:21 PM
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