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カテゴリ:今日のCD
![]() サウンドは相変わらずであるが、アルバム全体としての一貫したテーマは無い。 逆に1曲1曲の個性が明確になり、結果アルバム全体として魅力的な作品に仕上がっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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彼らは凡百存在する、他のロック・バンドには無い、
ロッカーにしては珍しく気恥ずかしいほどに青々しい、 明らかにロックとは相反する何かがあるからこそ、 (ソレが何かは受け取る側によって違うのでしょう) その唯一無二の存在で居られるのだと思う。 恐らく今でもムーディオー・ブルースが好きな人たちは 世界中にたくさん散らばっているでしょうが、 大声で好き、とは言えない「隠れファン」が多いのだと思う。 彼らの詩は信じる事がどんなに大切なのか、 宗教でもないのにフシギな安らぎと神聖な気持ち、 それがロックと同居してる、 きわめて異色な人たちなんですねえ。 見た目はフツ~っぽいんですけど。 (2008/07/03 01:21:08 PM)
ハージェストさん、こんにちは!
ピンク・フロイドと同じく、「プログレ」以前に「ロック」という幹から枝分かれして、独自の道を歩んでいるバンドだと思います。 >宗教でもないのにフシギな安らぎと神聖な気持ち そう思うと、ちょっとモルモン教的かも。 (2008/07/06 03:19:47 PM) |
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