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テーマ:SACD(30)
カテゴリ:オーディオ
SACDだとばかり思っていた「展覧会の絵」が普通のCDでがっかりしましたが、やっとSACD「恐怖の頭脳改革」がAmazonから届きました♪
SACD初体験のレビューの前に、Sactuaryレーベルに一言。 なめてんのか~ Amazonのページには Brain Salad Surgery [Hybrid SACD] とあったし、パッケージも2CDのデジパックなので「さ~てと」と思ってレーベルを見ても、SACDのロゴが無い! プレーヤーにかけてもCDとしか表示されず・・・。 「展覧会の絵」の同じ普通のCDに変更されちゃったのかと思ったら、ライナーノートと一緒にSACDが「むき出し」で入っていました。 オマケ扱いかよ! さて、気を取り直してSACD初体験のレビューを。 正直「目から鱗!」と言う程の差は感じませんでしたが、注意深く聴き込むと以下の3点が実感できました。 1.シンバルやエコーのかかったボーカルなど、残響音が美しい。 2.大きな音が重なった時の各々の楽器の音がはっきり分かれて聴き取れる。 3.音に立体感というか、奥行きを感じる。 今回もSHM-CDと同じようにブラインド・テストを実施しましたが、通常CDとSACDの差ははっきり認識できました。 やはり情報量の多さが効いているのでしょうね。 私が感じた差で、ろじゃーすさんがおっしゃる >SACDはプログレのためにあると言っても過言ではない というのが実感できましたね~。 ピーガブ・ジェネシスのSACDが届くのが楽しみです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ああ!私は明日か明後日届く予定ですよ・・その入れ方ないですね・・サンクチュアリはこれだから!
SACD聴かれるのは初めてですよね?プレイヤーのエージングもありますので、かけっぱなしにしてみて下さい。機械が慣れてくるともっと良くなりますよ。不思議な事に (2008/10/19 07:39:27 PM)
ろじゃーすさん、こんにちは!
>ああ!私は明日か明後日届く予定ですよ・・その入れ方ないですね・・サンクチュアリはこれだから! ひどすぎです・・・ せめてCDの方をライナーと入れてくれれば。 >SACD聴かれるのは初めてですよね?プレイヤーのエージングもありますので、かけっぱなしにしてみて下さい。機械が慣れてくるともっと良くなりますよ。不思議な事に エージングって良く聞く言葉ですが、スピーカーならまだなんとなく理解できるのですが、CDプレイヤーやアンプでもあるのが不思議ですね。 しばらくはこの1枚だけなので、聞き倒します♪ (2008/10/26 02:50:28 PM) |
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