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オカダマニラのホテルへチェックインです。
予約は、デラックスルーム キングベッドにしました。 2泊朝食付きで8万4千円で、1人一泊2万円ぐらい、ということでこれもまずまずといったところです。 予約時に高層階、マニラ湾側を希望していたのですが、フロントでは16階のシティビューと言われました。マニラ湾側の部屋はいっぱいなんだそうです。株主としてはありがたい話ですね(泣) オカダマニラのパールウィング側、客室は6階からで最上階は19階のようですね。ん?13、14階がありませんね。VIP用のカジノエリアかな? 16階のEVホールです。不思議なデザインですが全体的に落ち着いた嫌味のないラグジュアリーさが私には心地よいです。 このEVホールの突き当たりからザファウンテンが一望できます。うーん、でかい! シティビューってどこなんだろう?と廊下を通って行ってみると、 ソレア側でした。ベイビューでもファウンテンビューでもなかったのは少し残念。 2ヶ月前に旅行予約サイトagodaで予約したのですが、けっこう広めの高い部屋しか空いてなくてあの 「今予約が入りました!」 とか 「残り1室です」 と、煽られながら焦って予約したのがいけなかったのかもしれません。まあ後で外に行けばよいことです。(負けおしみ) では期待のデラックスルームに入ります。 廊下とは対照的な暖色系の落ち着いた基調のデザインですね。ベッドはキングサイズで2人でもゆったりです。手前のふかふかのソファでTVを見ながら寛げます。扉の向こう側には、 ジャグジー付きのビューバスがありました。 天井にはきらきらとシャンデリアがありますね。カップルで来ると盛り上がるでしょうね〜。 ジャグジーは日本のINAX製ですね。 トイレも同じくINAX製。便蓋がパカっと和のおもてなしです。 シャワーブースにはグローエ製のレインシャワーがありました。たっぷりのシャワーの雨に包まれお湯を溜めずとも一瞬で体が温まるぜいたくが味わえます。 反対側には洗面台。水栓金物と陶器はアメスタ(AmericanStandard)でした。すいません、私衛生器具マニアなんです。 アメニティは、ロベルトカヴァリと書いてあります。詳しく知りませんがイタリア人デザイナーのブランドのようです。黒いデザインにオカダマニラの金文字がシックに映えますね。水廻りの壁床は総石貼りでずいぶんとお金がかかってます。 窓からの眺めはかろうじてベイビューかな...? 目の前で建設中なのは、以前に紹介したベイショアレジデンシャルリゾート2(左)とキングスフォードホテル(右)です。どちらもフィリピンNO.1デベロッパーのメガワールド社の開発です。 2つの棟間にソレアが見えます。 もう少し視点を右(北)にずらすと、ベイショアシティリゾート1とウィストサイドシティリゾーツワールドの建設状況がわかります。こんな感じだと悠にあと2年はかかるでしょうね。オカダマニラのリードタイムはそのぐらいですがラスベガスやマカオのように共にエンターテイメントシティを盛り上げていってほしいものです。 長くなってきたのでVOL.2に続きます。 twitterやってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.04 07:42:41
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