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カテゴリ:読書
小川洋子のエッセイ集を何冊か電子ブックで購入したので読み始めようと1冊目にこれと採りました。正確にはエッセイではなくて「対談」ですが「博士の愛した・・・」の名作がどんな着想かから生まれてきたのかわかります。それを置いといても、「数学者」という人種というか職業が実は科学者という理系というか自然科学系の枠ではなくて、芸術や哲学、はたまた神学にも通じているような人文科学系の学問?否、学問といううより技、それも匠の技ではなく天才の技という意味のアートなんだと思いました。 世にも美しい数学入門-【電子書籍】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月22日 10時15分08秒
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