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カテゴリ:読書
今年の最初のプロジェクト(というほどでもないですが)としてこのシリーズをできるだけ早く全巻読み切る。という事にしました。重松清という人の小説は読んだことなかったので「へー。こういうお話を書く人なんだ」ですね。まあこのシリーズのコンセプトが若い人のためのアンソロジーだからもしれませんが、半分大人になりかけた子供が、大人の事情を理解はじめて、でも描かれる子たちは賢くて結構清く正しくそんな大人の世界に折り合いをつけて生きていく、みたいな物語がメインテーマみたいでしたね。しっかり大人のいやらしさ醸し出してるおじさんとてはすごくなんかまぶしいもの見ている感じでした。 【送料無料】 はじめての文学 / 重松清 シゲマツキヨシ 【全集・双書】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月17日 23時04分01秒
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