カテゴリ:健康~こころとからだ
朝は戦争。
でもちゃんと、お茶は飲む。お茶がないと身体が目覚めないからだ。 ここ数年、起きぬけは緑茶とほぼ決まっているのだが、今日はなぜだか紅茶が飲みたくなって、アール・グレイが「朝のお茶」になった。 トワイニングの缶を空けると、ベルガモットの香りが漂う。でも、しばらく淹れていなかったせいか、前よりも香りが少し飛んでいるような気がした。 それでも、茶葉を熱湯にくぐらせたら、しっかりとしたいつもの味に。 カップとティーポットはちゃんと温め、高いところから湯を落とせば、それなりの味になってくれるので助かる。 カップは2つ用意し、片方に氷を4つ放り込み、両方にお茶をそそぐ。 飲める程度に冷めるのを待ちながら、クランベリーとフィグの入ったパンとヨーグルトを用意。あと、昨晩ゆでておいたゆで卵もついでに1つ。新聞を読みながらそれらをいただく。 食べた後は氷の入っていた紅茶がいい温度になったのを確かめて、ペットボトルに入れる。 傍らでキャベツを千切りにし、コーンパンに切れ目を入れ、昨日買ったお惣菜のコロッケに軽くソースをつけてキャベツをはさんで、コロッケパンをこしらえる。 それをラップにくるみ、ペットボトルの紅茶、そしてもう1個とっておいたゆで卵とともに鞄にしまいこみ、あわてて家を出る。 歩きながらだろうと、外だろうと、食べる時間がうまくできれば、それが昼食。さもなければ夕飯に化ける。 こんな感じで10分。よくある私の朝の始まりである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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