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熱や電気は寒いところから暖かいところに流れる性質があり、温度がそれなりに高いほうが伝わりが速くなる。というわけで全体的に寒くなる冬は、夏に比べてスマホを充電するときにも時間がかかる。伝導効率が悪くなるからだ。
それ以外にもスマホのリチウムイオン電池を保護するため、5度以下になると充電スピードを遅くする設計になっているとか、いろいろな要因があるのだが、結論としては ・暖かいところで充電する。 ・ケースなどや体の熱が伝わりやすいポケットなどに収納して、電池の減りを鈍くする というのがいいのかもしれない。 乱暴なやり方ですが、私は自宅でこたつの傍にあるコンセントで充電する際、こたつ敷の上にクッションを置き、その上にスマホを置きながら充電するというやり方をしている。こうすると90%くらいまでは心なしか早く充電が仕上がる。90%以上になるとスマホが急速充電をやめてゆっくりと電気を蓄えていくので時間がかかる。50%→60%にするのには10分程度だが、90%→100%にするにはその倍以上かかる。ということで時間がないときは100%までは粘らずにさっさと抜いて使用している。 余談だか、50%→60%にするのと90%→100%にするのでは、同じ10%だが難易度(≒かかる時間が違う)というのは、運用とか、スポーツ技術みたいなものと同じような話ですね。何事も八分くらいだったらそれなりに誰でもできるものです。 私が投資を究めようと思わないのは、「効率重視」だからなのかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月23日 12時38分58秒
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